2月からを少し振り返ってみました 人生で日記が続いたことはないですが娘の受験がきっかけで思いついたとき手帳に感情や状況をメモするように
出来事を思い起こせ何より書くとスッキリするのでオススメです
2月~6月までのハイライト
箇条書きで書き出してみましたが残念なことに受験生なのにぜんぜん緊張感が感じられないです(汗)
・6年生の過密なスケジュールが浸透するまで忍耐
・2月の終わりやっと浸透
・春休み沖縄旅行に3泊4日(日能研授業お休みあり)
・前期日特は受けず
・3月まで日曜育成テスト後、習い事のテニスを続ける
・4月〜日特を受けない日曜午後は主に過去問の国語取り組み
・4月後半からの育成テストで算数が下降の一途
・GW前受験モードになったパパが算数担に参戦
・下降の成績を横目に5月・6月の学校のイベントモードにどっぷりつかる娘
7月夏休みは目前の今 机に向き合う姿勢「やらなければならない」という意識は6年生になってやっと変わったと思いますが全集中とはまだ遠い状況
明るみになった問題教科と対策
勉強はタイムラグがあったとしても
やった分は必ず結果に結びつき
他の人よりやらなかった分は必ず越されていく
シンプルな自然の摂理です
娘は今までの演習不足で算数が大きく足をひっぱり上位クラスの発展的な問題についていけないことが増えてきています
4月中旬から不調が続く算数の成績不振状況
・文章題における比の活用 評価4/10
・濃度の変化 評価3/10
・図形の色々なとらえ方 評価3/10
・図形の移動と作図・図形と比➀ 評価5/10
・図形と比➁ 4/10
難しい発展問題が解けないのは仕方ないとして凡ミスや正答率が高い問題も落としています
塾の先生からも今は
・計算力
・一行題
この2つの徹底を言われています
算数の親のサポート不足は反省しており夏休みも多くの時間を算数に割くことになると思います
中学受験と向き合う子供は一進一退
4・5年生はクラス維持のため必死(母)がテスト対策していました
・算数は個別指導(アウトソーシング)
・国語は安定的な点数になるように参考書を使って基礎的な線のひき方を細かく伝える
・理科・社会は教材の読み聞かせ自学ノート作成
が具体的サポートの1部です 他に大切にしていたことは学習を習慣化すること
何度か「自走モード」を意識させたくて
スケジュールを立て→課題を約束→チェックする
期間を設けました
最初は本人もやる気で頑張りますが
それは長くは続きません
できれば楽したい・手抜きがち・約束を守らず
誤魔化す&ウソをつく
そんな状況にイライラがつのり途中から「この子に今自走モードを求めるのは無理だ」と諦めることにしました そして6年生になって母はサポートから「必死」を取り除きました
娘の成績は特に算数が下降気味ですが今は現状をできる限り俯瞰しています
受験というフィールドで戦うための基礎はある程度用意してあげた(算数は別ですが)
このまま手取り足取り何より心までコントロールしてはまったく娘のためにならないと思ったからです
それに以前と同じモードで娘に私が接していたらめきめきと表面化する「自我」の反発を真っ向から受けることにもなります
それは逆効果だと判断しました
ただサポートは継続
育成・公開テストもテスト対策はします
どこが弱いかの分析をして「ここはやったほうがいいのでは?」という提案
学習スケジュールも一緒に考えます
どのくらいの量をやったら良いか娘にはまだ判断がつかないため
子供を叱り、諭し、言い聞かせ「次こそやる!」と子供と締結を結んで期待してもわりとすぐに締結は破られてしまうもの・・・かと
子供も破ろうと思っているわけではなくそこがまだ成長途中で仕方ないこと
気分・モチベーション・疲労・遊びたい誘惑と子供なりに戦っており親子ともに一進一退です