備忘録を込めたテスト分析です
内容は共通+応用になります
国語
【今回の要点】
明示されていない情報を含め部分と部分のつながり・部分と全体のつながり・全体の構造をとらえる
共通問題
大問3 文学的文章
著:アン・ターンブル/訳・渡辺南都子
「メアリーの鳩」文字数 約3741字
選択、文字抜き、記述
大問4 語句2問 尊敬・受け身
大問5 語句5問 ないの使い方
大問6 語句4問 言葉の動きの意味
応用問題
大問7 漢字5問
大問8 文学的文章
著:阿部夏丸『泣き虫のままでいい』「父のようにはなりたくない」文字数 約3020字
選択、文字抜き
記述問題
国語は3000字くらいの物語が2つ
平均点ギリギリでした
女の子ですが物語はずっと苦手
主観がはいってしまったり主人公の心情を読み取る
↓
感情語を使って言葉にすることができていません
記述問題が5問のうち正解は2問
-19点 配点が高い分失点が大きいです
今回は間違えが目立った語句選択は5問間違え
正答率を見ると5問とも31%~49%の間と
低めの正答率でした
・答えと類似する内容が書かれ間違ったほうを選択 語句での失点は避けたいと思っています
原因はやはり感情の語彙力
入試では論説、文学的文章とどちらも出る学校が多いので文学的文章の記述も安定的にしっかりかけるようにしたいところです
国語の文章問題も復習させたいですが、時間の捻出が課題です
算数
平均は超えられませんでしたが大きなケアレスはなかったようで我が家にとっては現状のベスト
今回の単元は問題が文章化されていて比較的長い文章のものもあります 入試も長い問題文などがあるかもしれません
・問題文の必要箇所に印をつける
・何を聞かれているか問題をしっかり読む
問題用紙を見る限り上記のポイントを意識してテストを受けられているように感じました 現在算数の学習に関しては個別塾&パパで対応中です
5年生までも宿題の確認はしておりましたが結果としてみると完全にサポート不足でした
【・計算力の不安定 ・基本的演習量不足 ・苦手分野の反復不足】の要因から6年生になって上位クラスの算数の応用力についていくことが難しくなっていました
なんども書いてますがパパは私と違って理論的でストイックごまかしが効きません
見ていると仕事モード(?)と思うほどオーラが違います まるで上司と部下みたいです(笑)
娘の学習時やテストに向かう緊張感も(いい意味で)違いますのでこの努力が時間差で結果に繋がったらいいなと思っています
社会
大問1 問1~10 全28問
第二次世界大戦の開戦から終戦後にかけて世界と日本のようすについて
世界や日本の状況がどのように変化したか
・ヤルタ会談 首脳 イギリス、アメリカ、ソ連 写真で人を確認
・ポツダム宣言 アメリカ、イギリス、中国 (ソ連は長崎原爆投下後、中立破棄)
ポツダム宣言内容『日本史資料集P114』内容確認
・サンフランシスコ平和条約 吉田茂首相
日本と講和条約を結んだ国を確認本科テキストP320のコラムを読む
大問2 問1~3 全6問
太平洋戦争後の平和条約
・栄冠 学び① 首相がいつどの国と国交正常化したか確認
・国交正常化したことによる日本への影響
・条約について「日本史資料集」でも内容確認
応用問題
大問3 問1~8 全17問
1956年~2020年までの経済成長の移り変わり 戦後の日本の社会の変化について
1960年の「国民所得倍増計画」池田勇人首相~2020年の新型コロナウイルスまでが問題範囲
・高度経済成長気の問題点
・公害対策石油危機の原因
・沖縄返還
近代史は人の名前がたくさん出てくるので漢字により注意が必要ですね 漢字を逃げてしまっているので要復習です 社会の平均点はいつもながら高め
本人もため息のミス
×ポーツマス宣言→ポツダム宣言(正答率95%)
なぜか書いたのに消したという東海道新幹線
どれだけこういうミスに気をつけられるかが合否を分けると言ってもきっと過言ではないのでしょう・・・
理科
電流でした
恐らく好き嫌いが分かれる分野かと
栄冠の学び直し➀~➂は宿題で行っていますが理科は時間があれば問題演習として5年生の時の「実践力アップ講座」のテキストをコピーしてテスト前に演習を復習しています もともと電流は自信のない分野だったのでコピーして演習を解きました 演習多めのテキストです
実践アップ講座は5年前・後期とある選択講座でした 選択講座を全てとると5年生から帰宅時間が遅くなるので我が家は難しい分野が続く後期から受講していましたが受けておいて良かったと思います