タイトル通り6月は志望校選びに奔走しました
きっかけは6月の初めに主人と娘が行った学校見学でした とても素敵な学校で娘も気に入っており先生のお話も良かったという感想
偏差値も60オーバーで娘には確実に頑張らなければいけない学校 環境も素晴らしくなにも申し分ないはずなのに主人の歯切れの悪さが気になっていました
6月に行った学校
学校見学 3校 (全て娘も参加)
学校説明会 2校 (親のみ)
昨年はまだコロナ禍の影響で6年生のみの見学の縛りも多く5年生で行ける見学や説明会は少ないため本当に争奪戦でしたが今年は緩和され予約も取りやすくなってます
ただ6年生は忙しすぎて一緒に行くのはスケジュール的にかなり難しいです 日程を調整し距離的に近い学校見学のはしごをしましたがかなり疲れました
もっと5年生の時に行きたったですがこればかりは仕方ないですね
偏差値帯に縛られず5年生までに色々学校を見ておくことを本当にお勧めします
もともと考えていた後期日特の学校を軸にして併願校を検討し学校見学も入れていました
でも学校見学を進めていくなかで我が家の中学受験との向き合い方そのものを改めて考える機会となり途中からはもともと予約をしていた学校をキャンセルし新たに追加した学校もありました
学校見学は「やっぱりここだね!」という確信的に変わるものもあれば迷いがでたり改めてその学校のいいところが発見できたりします WEB説明会は便利ですがやっぱりリアルって大切だなとも感じました
ただ正直 塾やテスト、秋ごろからは希望が高い学校の学祭などの優先順位から併願校で予定を組む学校の中スケジュール的に娘は1度も見れない学校も出てきてしまいそうです
後期日特のその後
先日のブログで後期日特を変更する予定ということを書きましたがN塾の担任の先生から折り返しのお電話をもらい電話で相談
Q : 変更先のほうが学校偏差値が低くなる チャレンジとして考えている別の学校もあるため内容的に不足にならないか(チャレンジ校の日特はなし)
A : 9月から志望校の過去問をやり始めるので、チャレンジとして考えている学校については自分で行い質問をしてもらったり傾向をアドバイスします
Q : 日特以外の「志望校別研究講座」の開催日程や回数が気になったので確認その後そすぐ手紙が配られましたが皆様お手紙届きましたか?
A : 学校名が入っていたので志望校になっている人だけに配られるのか?不明です 9月~11月の祝日になる予定とのこと(現在予定9/16.10/9.11/23)
8:45~12:30 150×2コマ
志望校別研究講座(難関校日特・上位校日特・合格力完成日特と併願受講)
男子校:浅野・栄光学園・聖光学院・筑波大付属駒場
女子校:豊島岡女子学園
共学校:渋谷教育学園幕張・明治大学付属明治・市川・東邦大学付属東邦
とくに問題はないということでしたので日特の希望校を変更致しました 志望校別研究講座も受ける予定です
後期日特の学校を変更するうえで何度も話し合い娘の意見を丁寧に確認しました 子供は無意識にも親の顔色をみたり親の好むことを言ってしまうものだと思うからです
後期日特を目標にしていて参加条件をクリアでき喜んでいたはずでしたがその後まさかの変更
「空きがあれば」途中で日特校を変更することもできるようですが娘の性格上途中で変えるはNGなことだと思っているので真剣に検討した結果です
通常のN塾の娘のクラスは「のほほん」としている子が多いようで塾で受験に関する話はほぼしないと聞いていましたがそれでも「後期日特」の案内が配られたとき志望校の話など少しでたそうです
難関校日特や上位校日特など学校名が入っている日特に行く子が多いようで
娘も学校名が入っている日特に行きたいという意志だけは強かったです
性格&資質×志望校
志望校選びにもちろん役立てている数字統計学
(簡単にキャラクターが出せるのでリンクを下に貼っておきます)
もちろん学校の合う合わないは入ってみなければ分かりませんがそれでも傾向は参考にします
娘は太陽気質(数字統計学キャラ)なので規律や校則が厳しすぎる学校よりも個性を尊重・自発的・生徒主体など自由さやのびのびさせてくれる学校を好みます
月気質が強い子供は多少校則が厳しくてもOK・古風さや伝統があるのが好き・規律がしっかりしていて守られた環境
後期日特を変更する予定の学校見学にちょうど直近で行けました とても気に入り娘の暫定1位を獲得 中学受験において「絶対ここでなくてはならない!!」という過剰な気持ちは叶わなかった場合のことを考えると危険をはらみますが
太陽気質ファイターキャラ(数字統計学キャラ)が持つワードに「猪突猛進」というワードがあります ベクトル↑を決めると強いのです
太陽ファイターの子はとてつもなく落ち込んだとしてもそのリカバリー力が強いので多少の負荷は大丈夫だと思います
ただ月気質の子は太陽気質より基本怖がりで繊細なので注意が必要です「~でなければならない」という傾向が強いので第一志望主義はメンタルのリスクが大きくなりがちです
我が家にとって志望校&併願校が激動の6月でした 後期になって成績を重視して学校がブレるのは良くないという記事を目にしたこともあり現状のベストだと思う答えは導けたと思います
ベクトルは決まりました!!!
とりあえず今は7月の公開模試に役立つ復習を行い
夏休みのためのスケジュール作りや対策を考えていきたいと思います
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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