【中学受験&子育て】共育ママダイヤリー

子供の可能性を無限大∞にひろげるため数字統計学(資質・性格&ライフリズム分析)を活用しているアドバイザーの実録記       

6年生 第5回 育成テストの分析&結果


春期講習前、最後の育成テストの結果がでました 新6年生になってからの5回のテストの中では今回が1番順位的には良かったです

毎週、育成テストがあると確認テスト的な感覚になってしまっている自分もいて一喜一憂しなくなりました

 

分析の備忘録として

国語

共通問題

問7 記述 

相違点を取り出し事実をどのように考えているか答える問題 50字以上70字以内

内容不足 -8点

 

問8 記述 

文章の要旨を40字以上50字以内でまとめなさい

着目点のピンとがあっておらず

加点無しで× -11

 

語句

10問

言葉の意味としてふさわしいものを選ぶ

漢字で書かれているもの+意味

応用問題

漢字

6

 

記述 問2

ABのそれぞれの内容が分かるように

40字以上50字以内

 

応用問題の最後から3番目17%1番最後は3%

 

5年生にくらべて記述が多くなりました タイプアップになってしまった子たちも多いのではないかと思います

 

文章を読み解く速さ

正確に記述する速さ

 

どちらも時間意識の訓練が必要ですね

算数

共通問題

算数はりーさんが自信のある単元だったため共通は高得点

 

算数が得意ではないので、5年生の時から【共通】を頑張ってとろう!!と励ましあっており本人は非常に満足のようすです

応用問題

得意な単元なら、もう少しとれると良いのですが

ただ、間違えた問題も正答率5%~36%なので問題が難しいのかもしれませんね

社会

自己採点で満点が取れないことが判明しており、悔しがっておりました さらに記述で、お得意の「漢字間違え」で-

 

「こういう間違いは本当にもった得ないよ」

この2年間で言い尽くせないくらい言ってきており、もう割愛です()

 

間違えていた問題は正答率14%条約の問題で土地名の記載でしたが「ユネスコ」と書いておりました

 

周りで間違いやすかった問題は世界遺産に富士山を入れてしまっていたと

 

娘:「富士山は汚いから世界遺産にはなれず文化遺産なんだよ」

と小ネタを披露してくれました

理科

共通問題で間違えてしまっているところが47~82%と正答率が高いところ これはしっかり復習です

 

応用問題の間違えたところは2%~19%これは低い正答率なので、できなくてもしかたないですね 問題みましたが、算数的要素まんさい

 

理数系能力に著しくかける母には「解くチャレンジをした、あなたがすごい!!」とご褒美レベルです

 

通常、りーさんの平均成績は

 

社会・理科>>国語>>>算数

という感じで、4年生から算数がずっと課題

 

女の子に比較的多い「算数苦手タイプです」 応用評価 4・5などは通常運転

 

かといって、国語もすごいできるかというと首を傾げてしまう時も

 

社会と理科は好き(分野によってバラつきもあり)

 

育成は上位クラス維持できるか?!とハラハラする成績を納めることも多々ありますが

 

5年生までは公開模試で取り返してるためR4の偏差値としては何とか上位クラス維持が保てている感じです

 

ただ本格的に6年生がスタートすると問題の難易度は上がり、どんどん本番の入試問題に近づくため

 

春休み~GWまでは特に底力をつけることを意識した学習を取り入れたいと思っています

 

中堅~上位女子校を目指す

リアルな成績表です

共通

応用

最後までお読みいただきありがとうございました

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