冬期講習が始まった12月25日から年末・年始があったはずですがテレポートしたみたいに時間が過ぎ気が付けば本日は1月6日(土)です
明日で12日間の冬期講習は終了します
私の心境を率直に申し上げると
常にではありませんが2日に1回くらい不安の波がどっと押し寄せてきます
「どんと構えて子供を信じて」
というのが理想ですが私の現実は残念ながら違っています
娘が冬期講習で不在の時何度も受験校の過去問ファイルを開いては傾向を確認したり
間違えた問題はどういうところなのかどんな教材・プリントで補えばよいかなどを考えているとあっという間に時間が過ぎます
不安教科はなんですか?と聞かれれば答えは学校によって違うため
「ぜんぶ!!」です(苦笑)
埼玉直前期の学習完成具合
3連休が明けたらすぐ埼玉入試本番1/10スタートでりーさんはトータル3校受験予定です
浦○明け星については依然からブログでオープンにしておりました 5年生の面談の時に塾の担任の先生から「正直結構厳しいです」と言われた記憶がすごく残っており埼玉の中でりーさんはチャレンジ校です
こちらの学校は都内や都内近郊の女子上位層の方がたくさん受けられる学校 本日は出願の締め切り日 確認したところ1596人(12/28日付)でした
学園祭や学校説明会に行って娘がとても気に入った学校なのでご縁があるようにベストを尽くしたいと思います
こちらの学校の不安教科は【算数・社会】です
算数
りーさんは算数苦手女子です 塾の先生からの指示でこちらの学校の過去問に1番最初にとりくんだのは11月中旬 その時期でも合格者平均には届いておりませんでした 現時点で取り組めたのは算数5年分 直近で行ったのは合格者平均を超えることができました
あと1週間くらいですが新たな年度にはトライせず過去に合格者平均に届かなかったテストを再トライして「リベンジ」というポジティブな結果を目指しています
社会
理・社合計50分という試験時間で過去問としては取り組みやすさもあり苦手な社会は6回くらいおこないました 社会の合格者平均は50点満点中40点近くと高得点ですが1番最初にトライした11月初旬は社会22点という青ざめる点数でした 最近になってようやく40点近くをとることができてとりあえず良かったです
社会の先生からも「漢字間違え要注意人物」のお墨付きを頂いてしまったようです
そういう意味で浦○明けの星は社会の記入はほぼなくほとんど語句選択なので本当にありがたいです ただ、2月のチャレンジ校・第一志望校ともにガッツリ記入方式ですよ・・・(涙)
社会は絶賛追い込み中ですがりーさんの追い込みは決してストイックでないので本当に追い込めているのか・・・
りーさんが受ける埼玉の学校のもう一つは栄○です
こちらも本日出願締め切り日ですね 今日現在男子3669人 女子1868人の出願者 やっぱりすごい人数ですね
こちらの学校は塾からの暗黙のルール?のような感じで受けることが推奨されているところも多いのではないでしょうか
こちらの学校の不安教科は【算数・理科】です
算数
りーさんが受ける埼玉3校の中ではりーさんの算数の苦手分野が頻出単元となっております
平面図形角度、平面図形比、速さ、速さの比
苦手分野が受験の算数を制する分野なのでとても心配です・・・
苦手な分野は直前期は何をやったら良いのか?!ということに悩みませんか? 算数に関しては苦手の単元を絞って行っています
・前期テキストの苦手単元の学び➂(応用問題レベル)
・後期テキスト(ステージV)知識・運用(易しい応用レベル)
・前期育成テスト直し
上記のどれかで過去問の間違いに類似している問題を探しておこなっております
今の時期は難しい発展・難問よりも応用レベルの問題で「できる!」という自信を重ねていくことが大切だというオススメを信じて、娘がちょっと頑張ればできる問題で繰り返し演習できるモチベーションを維持することに気を付けています
理科
4分野まんべんなくというのがこちらの学校の特徴に感じています 物理・化学系は計算問題が多いです
直近の過去問を2年くらい解いてみましたが思わしくありません 特に滑車やおもりの物理のところで失点してしまっています
こちらの学校については正直塾の進めで「入試を体験する」という目的で試験を受けさせていただく心構えのため十分な過去問対策はできていないというのが現状です
今年発売の過去問集も買っておりません
頂きもので古い過去問(平成31年度)があるので国語はそちらをコピーし、算数・理科・社会については「マイ日○研」から2023年~2019年度分の印刷を出して対応しております
そのためきちんとした解答用紙もなく、マイ日○研の印刷は解説もありません(学校によって解説がある場合もある)
過去問を解いてみて4科全て問題が非常にバランス型だと思いました たくさんの方が受験される・どの塾の先生も受験をオススメするのは納得できました
学習・過去問の優先順位をつけると我が家は「入試を体験しにいく」ということが最大の目的となり「合否を気にしない!」という気持ちで進めております
娘の塾のクラスでは全員?受けるようなので「合格」という1票におそらく貢献できないのは申し訳ない気持ちです
娘のようす
N塾は1月1.2日はお休みですが1月2日にN塾の南浦和校で「浦○明けの星」特訓がありそれに参加しました 合計4クラスくらいあった中でりーさんは上から2番目のクラスだったようです 午前中に塾が作成した模擬テストを行って午後に各教科の先生から解説というスタイル
4科とも自信のつく好成績ではなく課題が浮き彫りになる結果でした
考えれば考えるほど親は不安になります 娘は年が明けた時に「あーもう日にちがない」という発言があり「やらなきゃ・・・」と自分に言い聞かせるようにやるべきTO・DOを日々おこなっている感じです おそらく学習量はさほど多くありません
ただやっている時は集中している感じなので
これが娘の学習スタイルだ
と私は自分に言い聞かせています
1分1秒も惜しんで理科や社会の暗記を確認する姿というのは我が家からは幻想の姿でした
大人の親は失敗を経験してきたからこそ「ここでしっかりやらないと後悔するよ!」というような気持があるので発破をかけますが娘にはまだどうしてもそこまで伝わりにくいです
初詣に行った際におみくじを引き娘は「小吉」でした 進学の欄には
心を改め専心すればお助けを授かう
とあり神様からも「こころあらためなさい」と言われていますよ(笑)
2024年1月10日が試験初日の方もおおくいらっしゃると思います 体調万全に受けるみなさんがベストを尽くして受験できますように
頑張りましょう!!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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