【子育て&中学受験】共育ママダイヤリー

子供の可能性を無限大∞にひろげるため数字統計学(資質・性格&ライフリズム分析)を活用しているアドバイザーのダイヤリー     

6年生 お盆休みの振り返り【実録 勉強&リフレッシュ】

久しぶりの投稿になりました

塾のお盆休み(8/11~15)が終了し

16日~夏期講習後半が再開

休みに入る前に夏期テスト➁がありました

まだテスト分析まとめておりませんが

結果だけで言うと全体は悪くはなかったですが

やはり算数が・・・M(R)平均届かずです

我が家のお盆

5日間のお休み 受験生なので

TO・DOに追われ気味の子供とそれに伴奏する親

来年は「絶対×10!遊ぶぞ~!!」が心の合言葉


塾がある日はなんとか

9~10時間という学習時間を捻出できていますが

家で行うにはりーさんにはちょっと無理があるかも

と最初から思っていました

そのためお盆休みは予め少しゆとった計画を意識

午前中 3.5時間
午後  3時間
夜   2~3時間

という大枠で5日中3日このスケジュールを

こなせればOKという感じで考えていました

実質やはりこの時間がこなせたのは3日間です

お盆休みのスケジュール詳細

午前中は夏休みのルーティーンを

崩したくなかったのでほぼ同じスケジュール

(3時間半)

7:30~ 起床
7:45~ 朝食
8:00~ 1行題
8:10~9:10   算数 60
9:10~9:30     語句 20
9:30~10:00   理科 30
10:00~10:30 休憩 30
10:30~11:30 算数 60
11:30~12:10 社会 40

午後(3時間)
国語 過去問チャレンジ 60分
算数 苦手強化タイム 60分

予備時間 60分


迷った結果もう1時間は社会の補強

夏期テキストのコース別問題や白地図

メモリーチェックの見直しなどをしました

夜(2~3時間)
国語 過去問見直し&解説 60分
算数 苦手強化タイム 60分
理・社メモリーチェックの残り

(1日:理科2 社会3)  

漢字練習

算数

お盆休みもやはり算数に多く時間を割きました

時間だけで言うと多い時で算数に1日4時間

(普通なのかな?笑)

ただ多く時間を割いても

応用・発展をガンガン解けるわけではありません

1問解くのに時間がかかる場合や

見直し・解説を含めるとどうしても

時間が必要になります

 

算数苦手女子の428との向き合いは続いています


前回の記事にも書きましたが我が家は

428はコピーをして取り組ませ


右半分は空白にしているのでそこに途中式

途中式を必ず確認するようにしているので

ごまかしが効きません 

間違った問題は見直しをして蛍光ペンで印

とりあえずこの夏に1周を目指して進めています 

 

たくさん解かせることよりも

1個1個を着実に潰していく

感覚で進めています

丁寧に向き合うことを意識した結果

実は「平面図形」が鬼門だったことが判明し

平面図形に重点を置き替え取り組ませました

 

それでもまだ応用・発展力には足りず

前期テキスト学び➂を解くのは

時間がかかりすぎるため断念 

中難度くらいの問題を繰り返すようにしています

国語

国語の過去問だけは早く取りかかってもOK

塾から言われているので国語の過去問は

取り組みを進め始めています 

学校の傾向を知るために

自分でも文章を読み・印をつけ、解き終わった後に

解説やディスカッションをするようにしています


時間が必要なので夏休みにもう少し

進めておきたいと思っています

社会 理科

正直メモリーチェックがメインで

理科は12個 社会は3個のノルマ


それ以外はほぼ時間をさけていませんが

夏期テキストの共通問題くらいはなんとか

手をつけるように頑張っています

6年生の息抜き

5日間のお休みの中で娘の息抜きで行ったこと

温水プール2時間・しゃぶしゃぶ食べ放題

お友達と映画(エレメント)&ゲーセン(計2時間)

アニメを見る

 

1日フリータイムはなしですが娘の資質的に

「ニンジン作戦」は絶対に必要なので

 

頑張ったら○○は常に用意() 

休みにやりたいこと決めておき1日の中に

ワクワクタイムを設けて計画しました

最近の一番の息抜きはAmazonプライムのアニメ

ドラマより短く終わるし、頭を空っぽにして

笑えるものだとリフレッシュには効果的かな??と

実は一緒に見ている私もハマってしまいました(苦笑)

 

日能研でも難関・御三家クラスの志望校の子達は

「お盆特訓」もあったようですし

他の塾も「○○特訓」などストイックに

やっている方たちもたくさんいらっしゃるなか

りーさんは相変わらず目の色を変えることもなく

焦ることもなくマイペースに行っております

 

我が家はこの夏

管理・監視強化で取り組んでおりますが

45年生の時と比べて「やる気が感じられない」

ということは流石になく

「やりたくないならやめなさい!」

のバトル落ち着きました

感情的なバトルは4・5年生の時のほうが

断然に多かったです

6年生の夏休みには塾の先生のモードも変わり
子供達も「やるべき時がきた」と徐々に

気が付いていくのかなと感じています

9月からはテスト傾向が変わります
範囲がなく
より入試に近くなります

M(R)クラスだと問題が絶対難しく結果に

身震いするかもしれません(苦笑)

特に現状算数は「難易度」の高い問題に

手が出なくなってしまっている状況


あっという間に残り少なくなりました

6年生 夏休み 「算数苦手女子の挑戦記」

コケない着地を目指して最後まで淡々と
頑張って取りくみたいと思います 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!!

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