育成テストと公開模試の学びは違う?!
今までの公開模試は授業で習ったことやテキストを復習して臨むかたちでよかったですが6年生は+αの応用・発展的対策が必要で4・5年生と6年生で公開模試のスタンスが違うのだと実感してきています
とは言っても今回はGWがあったので補足や強化がいつもよりできましたが、普段は通常運転を回すだけで精一杯
「取捨選択」をうまくやらなければ親子共々パンクします
新6年生のZoomの保護者会の時に校舎の塾長は
育成テストをしっかり頑張ってください
得意を伸ばしてください
とおっしゃってましたが育成テストと公開模試は学習傾向が違い公開模試で偏差値がでるため心配になります
育成テストを着実にと言うのは塾長の経験上「目の前のことをコツコツ行うことがあと伸びにつながるということ」なのでしょうか?!
確かにその大切さもわかりますが問題傾向が違いすぎます ざっと考えてみても
国語 文章が長い 内容が難しい
算数 (2)から高度な問題が多い
社会 見たことも触れたこともない問題がでる
理科 暗記系の問題はごくわずか グラフを読んだり思考系、計算系
ノー勉強で臨んで得点をとれるとは思えません(汗)
対策方法を一度、担任の先生に相談してみようかとも思っています
後期日特の新たな課題
首の皮1枚つながった、後期日特基準偏差値ですがなんと昨日、クラス担任から新たなお達しが
「日特もクラスが分かれます 上のクラスを維持できるよう目指しましょう!!」とのこと
N塾の手法的に成績順のクラス→成績順の座席
学校別日特は上位クラスのほうが合格率が高い
それもそうですよね
「後期日特で上位クラスを目指す」という新たな課題が出てきました
後期日特のクラス編成は2月~7月の公開模試の平均で決まるのではないかと推測しております
ということは、後残されたテストは2回しかありません
なのに、なのにです!!
今週末に開催される運動会や6月の修学旅行で頭がいっぱいの娘に「大丈夫なのか??」「余裕すぎやしないか??」モヤモヤしています
こういうとき
太陽気質ファイター型(数字統計学キャラ)の娘にごちゃごちゃ言っても「耳栓してる?」みたいに全然効果がないので数値で示します(論より証拠)的な感じです
そこで今回の志望校選定がとても役だちます!!
日能研の公開テスト(志望校選定)
志望校選定テストは今回を含めたその子の偏差値帯の学校を数値的にオススメしてくれるもので志望校として登録したことのない学校も参考までにててきておりました
5月~7月分の公開テスト(3回分)ほど志望校選定がでるようですね
ブログにはリアルな成績を載せておりますので志望校選定も埼玉&2月1日の入試日の選定をリアルに掲載いたします
5月から学校説明会もどんどんスタートするのでこの志望校選定を参考にして改めて学校見学の予約や9月からスタートする合格判定の登録をしていく感じですね
それにしても、チャレンジ校の名前多すぎでは???という印象があります
おそらく目標は高くということなのでしょう
志望校選定グラフ
グラフの見方
水色の部分がその子の偏差値帯の幅ですね
オレンジの濃い部分がR4(合格予想率=80%ライン)からR2(合格予想率=20%ライン)
オレンジの薄い部分がR2から合格者の合格最低偏差値(年間平均)
かすりもしていない桜蔭を例にしたいと思います(笑)
志望校推定が出てきます
今回は2022年版でした
9月~12月にどのくらいの人数がN塾の中で志望推移があり実際の受験者と合格者がどのくらいなのかとても分かりやすいです
志望校の表を見せてクラスの差でどのくらいの合格率が違いそうか娘に想像させたいと思います
太陽気質ファイター型 THE・負けず嫌い!!の心に火はつくのか???
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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