【中学受験&子育て】共育ママダイヤリー

子供の可能性を無限大∞にひろげるため数字統計学(資質・性格&ライフリズム分析)を活用しているアドバイザーの実録記       

中学受験 埼玉受験直前の近況

冬期講習が始まった1225日から年末・年始があったはずですがテレポートしたみたいに時間が過ぎ気が付けば本日は1月6()です 

明日で12日間の冬期講習は終了します

 

私の心境を率直に申し上げると

常にではありませんが2日に1回くらい不安の波がどっと押し寄せてきます 

 

「どんと構えて子供を信じて」

というのが理想ですが私の現実は残念ながら違っています

 

娘が冬期講習で不在の時何度も受験校の過去問ファイルを開いては傾向を確認したり

間違えた問題はどういうところなのかどんな教材・プリントで補えばよいかなどを考えているとあっという間に時間が過ぎます

 

不安教科はなんですか?と聞かれれば答えは学校によって違うため

「ぜんぶ!!」です(苦笑)

埼玉直前期の学習完成具合

3連休が明けたらすぐ埼玉入試本番1/10スタートでりーさんはトータル3校受験予定です

 

浦○明け星については依然からブログでオープンにしておりました 5年生の面談の時に塾の担任の先生から「正直結構厳しいです」と言われた記憶がすごく残っており埼玉の中でりーさんはチャレンジ校です

 

こちらの学校は都内や都内近郊の女子上位層の方がたくさん受けられる学校 本日は出願の締め切り日 確認したところ1596人(12/28日付)でした 

学園祭や学校説明会に行って娘がとても気に入った学校なのでご縁があるようにベストを尽くしたいと思います

 

こちらの学校の不安教科は【算数・社会】です

 

算数

りーさんは算数苦手女子です 塾の先生からの指示でこちらの学校の過去問に1番最初にとりくんだのは11月中旬 その時期でも合格者平均には届いておりませんでした 現時点で取り組めたのは算数5年分 直近で行ったのは合格者平均を超えることができました

 

あと1週間くらいですが新たな年度にはトライせず過去に合格者平均に届かなかったテストを再トライして「リベンジ」というポジティブな結果を目指しています

 

社会

理・社合計50分という試験時間で過去問としては取り組みやすさもあり苦手な社会は6回くらいおこないました 社会の合格者平均は50点満点中40点近くと高得点ですが1番最初にトライした11月初旬は社会22点という青ざめる点数でした 最近になってようやく40点近くをとることができてとりあえず良かったです

 

社会の先生からも「漢字間違え要注意人物」のお墨付きを頂いてしまったようです

そういう意味で浦○明けの星は社会の記入はほぼなくほとんど語句選択なので本当にありがたいです ただ、2月のチャレンジ校・第一志望校ともにガッツリ記入方式ですよ・・・()

 

社会は絶賛追い込み中ですがりーさんの追い込みは決してストイックでないので本当に追い込めているのか・・・

 

りーさんが受ける埼玉の学校のもう一つは栄○です

こちらも本日出願締め切り日ですね 今日現在男子3669人 女子1868人の出願者 やっぱりすごい人数ですね

 

こちらの学校は塾からの暗黙のルール?のような感じで受けることが推奨されているところも多いのではないでしょうか

 

こちらの学校の不安教科は【算数・理科】です

 

算数

りーさんが受ける埼玉3校の中ではりーさんの算数の苦手分野が頻出単元となっております 

平面図形角度、平面図形比、速さ、速さの比

苦手分野が受験の算数を制する分野なのでとても心配です・・・

 

苦手な分野は直前期は何をやったら良いのか?!ということに悩みませんか? 算数に関しては苦手の単元を絞って行っています

 

・前期テキストの苦手単元の学び➂(応用問題レベル)

・後期テキスト(ステージV)知識・運用(易しい応用レベル)

・前期育成テスト直し

 

上記のどれかで過去問の間違いに類似している問題を探しておこなっております

今の時期は難しい発展・難問よりも応用レベルの問題で「できる!」という自信を重ねていくことが大切だというオススメを信じて、娘がちょっと頑張ればできる問題で繰り返し演習できるモチベーションを維持することに気を付けています

 

理科

4分野まんべんなくというのがこちらの学校の特徴に感じています 物理・化学系は計算問題が多いです

 

直近の過去問を2年くらい解いてみましたが思わしくありません 特に滑車やおもりの物理のところで失点してしまっています

 

こちらの学校については正直塾の進めで「入試を体験する」という目的で試験を受けさせていただく心構えのため十分な過去問対策はできていないというのが現状です

 

今年発売の過去問集も買っておりません

頂きもので古い過去問(平成31年度)があるので国語はそちらをコピーし、算数・理科・社会については「マイ日○研」から2023年~2019年度分の印刷を出して対応しております

 

そのためきちんとした解答用紙もなく、マイ日○研の印刷は解説もありません(学校によって解説がある場合もある)

 

過去問を解いてみて4科全て問題が非常にバランス型だと思いました たくさんの方が受験される・どの塾の先生も受験をオススメするのは納得できました

 

学習・過去問の優先順位をつけると我が家は「入試を体験しにいく」ということが最大の目的となり「合否を気にしない!」という気持ちで進めております

 

娘の塾のクラスでは全員?受けるようなので「合格」という1票におそらく貢献できないのは申し訳ない気持ちです

娘のようす

N塾は1月1.2日はお休みですが1月2日にN塾の南浦和校で「浦○明けの星」特訓がありそれに参加しました 合計4クラスくらいあった中でりーさんは上から2番目のクラスだったようです 午前中に塾が作成した模擬テストを行って午後に各教科の先生から解説というスタイル

4科とも自信のつく好成績ではなく課題が浮き彫りになる結果でした

考えれば考えるほど親は不安になります 娘は年が明けた時に「あーもう日にちがない」という発言があり「やらなきゃ・・・」と自分に言い聞かせるようにやるべきTO・DOを日々おこなっている感じです おそらく学習量はさほど多くありません


ただやっている時は集中している感じなので

これが娘の学習スタイルだ
と私は自分に言い聞かせています

1分1秒も惜しんで理科や社会の暗記を確認する姿というのは我が家からは幻想の姿でした

大人の親は失敗を経験してきたからこそ「ここでしっかりやらないと後悔するよ!」というような気持があるので発破をかけますが娘にはまだどうしてもそこまで伝わりにくいです

初詣に行った際におみくじを引き娘は「小吉」でした 進学の欄には

心を改め専心すればお助けを授かう

とあり神様からも「こころあらためなさい」と言われていますよ(笑) 

2024年1月10日が試験初日の方もおおくいらっしゃると思います 体調万全に受けるみなさんがベストを尽くして受験できますように

頑張りましょう!!!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

 

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6年生後期 全国公開模試第5回(合否判定)

5回 全国公開模試(合否判定テスト)

結果がでました

 

本当にラストのテスト

公開模試が終了いたしました

 

N塾全体での力量・立ち位置を確認するテストは最後になります 次はもう本番の入試です

テストはみずもの昨日やったテストは今日やれば点数や順位が変わっている

良くても悪くても平常心を忘れるな!!

前回のブログの最後に書いた自分へのメッセージ

N塾のテストでは最後の備忘録テスト分析&結果です 

後期の公開模試後に配布される「情報エクスプレス」は公開模試に出題された問題傾向や問題の解説などの学習情報が詳しく掲載されているのでテストの振り返りに活用しています

国語

大問1 外来語
大問2   慣用句
大問3 随筆の読解 文字数1000字と短い文章
大問4 物語の読解 文字数6500字80字180字の大型記述あり
大問5 漢字10問

最後のテストなので娘の汚い字ですが答案用紙を掲載します


漢字は8/10と最後までノーミスには至らずでした

大問3・大問4の記述の合計点が30点と配点が高いです 完璧にできた記述がなく1番大きい大型記述はタイムアップのため書ききれず無得点 配点は17点でした
書ききれていれば合っていそうな内容だったので残念

余談です
大問4の文章を分析のため娘と読み合わせ解説をしていた時どうも最近涙もろくて「読解は無心」の掟が守れず気持ちが入り文章を読みながら涙が出てきてしまいました 

いいお話なので問題文の「もどかしいほど静かなオルゴール店」瀧羽麻子さん (幻冬舎 2021年)受験が終わったら読みたいと思います

今回の国語112点(平均82.3)偏差値は62.9
9月~12月(公開模試5回) 国語偏差値62

算数

大問1 計算問題
大問2 一行題
大問3 平面図形
大問4 公倍数の関係
大問5 食塩水・濃度
大問6 正三角形の性質
大問7 情報収集
大問8 立体図形の展開図

N塾らしい今回もオーソドックスな中学入試のスタイル


依然にもブログで書いておりますがとにかく大問1・2をノーミスにすることを徹底したいと娘に伝え続けていました 個別指導の先生からもかなりアドバイスされていたようです

9月~算数の過去問にも本格的に取り組むようになり算数のテスト戦略が少しずつ身についてきたことが公開テストの結果に繋がったのだと思います

あとはN塾の算数の先生(担任)に褒められたいという強い思いと個別指導(2対1)を本人がやっと真剣に活用したため

6年生前期まで50台しかなかった算数の偏差値を公開模試で60台にまであげられたのだと思います

「算数苦手女子の最終章」
演習あるのみ
これからは志望校対策に注力したいと思います



今回の算数114(平均78.5)偏差値は62.7

9月~12(公開模試5) 算数偏差値61.5

社会

大問1 地理分野 

大問2 歴史分野 

大問3 政治分野

 

出題数はほぼ均等でこれまで身につけてきた知識の確認が主とのこと 大問3で時事に関する問題も出されていました

 

りーさんはいつも通り漢字での失点 6点ありました

×築後川→筑

×御の字→御成敗式目

×大閤検地→太

 

10問間違えで内9問は40%以上の問題

志望校の過去問の受験者・合格者平均を見ても社会はのきなみ平均点が高めの学校が多く

まだ社会の追い込みをしていないとしても本当に間に合うのか・・・漢字も弱いし一番不安な科目です 

本当はもっと早くからコツコツとやるべきものですが【真剣度】が低いので身になっていない状況が現在 ここからは本人の追い上げ力だと思います 私の仕事は教材を用意するのみです

今回の社会82(平均66.3)偏差値は59

9月~12(公開模試5) 社会偏差値58.9

 

理科

大問1 水溶液の性質

大問2 知識と情報【気候】

大問3 読み取った情報を使って予測【生物】

大問4 図をもとに情報をとらえる【地層】

大問5 原理を使って状況をとらえる【物理】

 

最近の入試傾向である問題の長文、表、グラフに理科の4分野に当てはめた内容だったようです


問題傾向が今までと違うのでとまどってしまう子もいると思いますしやはり女の子は得意・不得意、好き・苦手が分かれますよね・・・

 

私は相変わらず理科のテストは見るのも苦手です

今回は志望校シュミュレーションで浦○明けの星の出題分野は全問正解できていました

 

過去問も理科は好調をキープできています 苦手だった電流や物理(特に滑車)は少しずつ改善できてきたようですが天体はまだ苦手継続中

 

理科の好調の要因を娘に確認したところ
授業内も問題を解くことが多くなってきて演習をこなしているから
と言っていました

 

今回の理科88(平均58.8)偏差値は68.9

9月~12(公開模試5) 理科偏差値62.3

総括

新6年生になってしっかり始めたテスト分析 テスト結果が出たら答案用紙を出力して間違えた問題にチェックし注意点を書いたりよくできた箇所には花丸やGOODコメント、スタンプを押したり 

テスト直しを前向きにするための工夫を重ねながら答案用紙から私もいろいろと学びました

正直面倒だと思うときも多々ありましたが何とか最後まで続けてこれました

今回の合格判定の結果です

最終登録したのはA判定全7

今回は全校合格判定となりました

前回の判定は全然だめでスーパーチャレンジ校は再考エリア

合格圏になりましたがこれは本当に綱渡りただのラッキーです 偏差値1きざみで超団子状態

 

テスト結果・偏差値はみずもの

 

娘の中だるみ、成績失速についての前回ブログを書いておりますが家族会議で「がんばって結果を出す」と言っていた娘

 

思い返せば5年生の今頃は6年生後期に希望日特に入るために「公開テストしっかり結果を出していかないと!!」と娘を鼓舞していた時期

 

6年生前期~後期も不安定でモヤモヤしながら進んできておりましたが最後の公開模試(合否模試)では6年生1番の好成績で終えることができました

 

育成&実践テストでいつも点数が振るわず心配していますが公開だけは細々と維持しており9月~12月の4科の平均をだしてみると結果平均偏差値63

 

前期の平均が59だったので4UPしていました ここはしっかりと褒めてあげたいなと思います


4年生から通塾して3年間 5年生の後期からは毎週のようにテスト ○塾は本当に、本当に(笑)テストの多い塾だと思います 

全体の順位もでます 席も成績順に変わります

娘の資質には席が成績順で変わることはプラスの効果だと思いN塾に決めたところも大きいです

12月は失速、中だるみをしたのでとうとう最後は最後列まで下がっていて、席が後ろになることだけは異常に嫌がるりーさん 席が後方になったあとは必ずと言っていいほど最前列や2列目上位に返り咲く

そんなアップダウンもたくさんありました

まだまだ入試までの残りを走り抜けなければいけませんが
最後のテストまで嫌がることなくしっかり受けたことテスト本当にお疲れ様

中堅~上位女子校を目指すリアルな成績表です



もうもらえることはないとあきらめていたゴールドメダルを最後にもらうことができました!


全国公開模試はN塾内での結果

勝負は入試

 

今回のテスト結果は入試に向けてのガソリン補給としてとらえラストスパート頑張りたいと思います

本日も最後までお読みいただきありがとうございました 入試まで今後どのくらいの頻度で更新できるかわかりませんが「娘との受験奮闘記」を可能な限り記録したいと思っております

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失速の12月 【合格力ファイナル】への心構え

まもなく冬期講習の時期ですが6年生は【合格力ファイナル】という名前で1月を含め24日で構成されています

本当に最後のラストステージに入っていくのですね 
そんななか我が家はいろいろと失速の12月でした

 

りーさんは1月の埼玉入試で3校受験する予定です

12月から各学校出願がスタートし無事に出願完了しました

 

埼玉の学校でも通える範囲のところに住まいがあるので我が家はお試し受験ではなくご縁があればすべて通う学校としての受験です

 

埼玉入試の学校まですべて1か月を切っている今この時期に相変わらず自覚のない娘

最後の育成テストも実践テストも点数にともない順位をおとしております

 

2週分のテスト分析のアップができていなかったのですが、できなかった要因は物理的に時間が作れなかったこと 具体的に例に挙げてみると

 

大事な仕事の案件があったこと

12月になり出願が始まったこと

外部模試を初めて受けたこと

合格力ファイナル(冬期講習的時間)

スケジュール作成

過去問の管理

 

書類の整理や管理に加えいろいろと考えなければならないこともあった12月前半

6年生で過ごした時間は本当に早かったですがこの12月はもっと恐ろしいくらいTODOに追われ余裕がなく速かったです

12月 失速の原因

埼玉入試までは1か月を切り日にちがなくなり「これで大丈夫か?」という不安がどっと押し寄せる親を横目に

 

相変わらずマイペースでもっと言えばたるんでしまっている感がある娘

 

11月下旬に急遽第1志望を変えたいとなり「もっと頑張りたいから」といってよりレベルが高く遠い日特校舎に変えました

 

様々な文献に12月はポジティブな言葉をかけてあげる・自信を持たせてあげるということが書いてあり、先輩ママからも「信じて励ましてあげて」という言葉を聞きていたので12月の前半は娘ファーストを心がけ言いたいことをぐっとこらえ本当に我慢の日々という感じでした

 

この時期は学校でいろいろあるようで帰ってくると「今日は○○だった ○○だった」などの報告が始まります 簡単に言えば女子間のトラブルですね 自分のことだけでなくいろいろと周りでも起こるようでとにかくそういったことに気を取られている様子

正直心の中では

母:今は受験の大事な時期・・・もっと集中して欲しい

と思いながらも聞いて発散させてあげることも必要なことと自分に言い聞かせ我慢していました 正直話している時間に不足している社会の知識や漢字に補充して欲しい

 

主人はピシャリと「勉強をしない言い訳にしか聞こえない」と言っていました もっともな意見だと思います 特に男性からするとくだらなくてイライラするのだと思います

 

私も基本的に愚痴を言っている時間はとても不効率な時間だと思っています

 

ただ娘は「思春期」にさしかかりホルモンバランスも変わり受験というストレスも少なからず抱える中、ガス抜きをしてあげたいという気持ちで話を聞いていました

 

志望校を変え今の自分の実力では不足してしまっている自覚はあるはず

私も大切な仕事があったので学習のこともそこまで詳細に口を出しませんでした

 

分析は載せられていませんが結果だけ載せます

実践テストは後期最低、育成テストも過去2悪いという結果でした

12月10日育成テスト(難問)
520530/1174

12月17日実践力テスト(難問)
12851300/1874


どちらも算数がひどすぎますね・・・
前回の公開模試の算数の偏差値65だったのでもはや何が正しいのか分からず自信をなくします

今回だけでなく秋のステージ
Vに入り育成・実践テストは成績が下がり気味
公開テストはかろうじて維持という状況です

 

特に以前から育成テストが取れないりーさんは他の人よりも日頃の努力不足と危惧しています

 

テストの分析・振り返りをざっとした時、国語の線の引きの甘さや観点がずれていることに「えっこの時期に??」と驚愕しました

(第1志望は国語の難易度が高く少し特殊なので)

我慢の限界

思春期にさしかかった難しくなる時期だからこそ

親子関係を崩さず

性格や資質を可能な限り尊重し

娘らしい受験スタイル

 

というのが私の目標です
ここからの話は物語に出てくる
NGなお母さんの例になるかもしれません でもリアルな話です

 

やっぱり娘の態度を見ていると不安と焦りから母の私は女優や菩薩様にはなれませんでした

 

現状の意識のまま【合格力ファイナル】に臨まれても結果は言わずもがな 仕事もあるのでずっと娘に張り付いているわけにはいきません 

一人で居るときにどこまで意識して取り組めるのか

 

もう娘のことを信じることはできない状況まで私の気持ちは追い詰められており家族で話し合いをしました

 

母:意識が変わると思えないから志望校を変えたほうがいいと思う

父:受験を迎える前にいつかママが限界になる日がくると思っていたよ パパから見ても全然意識変わっているように見えないよ

 

娘:泣く・・・

沈黙・・・

 

母:りーさんが受けたいと思っている学校はだいぶ早い段階からそこの学校を目指してたくさん対策をして本気で頑張っている人たちばかりだと思うから、正直それだけでも厳しいのに今のようなモチベーションで臨んでも太刀打ちできないから相応の学校に変えたほうがいいと思うよ

 

りーさんがチャレンジしたいと思った学校は早○アカのNNもあるような学校です そのようなみっちり対策たてられた学校を受けようと思ったら日特を変える前の学校と同じ感覚で臨んではいけないはずですが娘はそれができていないのです
(この学校はあくまでも最大のチャレンジで第1志望ではありません)

 

どこで目にしたか忘れてしまいましたが親の伴走次第でN塾の偏差値60までは上げることができその後は本当に子供自身の努力と根性だそうです 

 

もともと私は中堅校~上位校に合格できれば良いと思っているのでなんとしても受けたほうがいいと思っていないことも伝えました

 

主人も私も最後に決めるのは娘だという意見は一致しています

涙の後に娘が言った言葉は

 

娘:頑張るから受けたい・・・

 

こんなにたくさん別ルートを提案してあげたのにそれでも険しい道を選ぶのは子供だからか?資質がファイター型(数字統計学気質)だからか??

 

こういう時、私は感情的になってしまうので冷静でするどく誤魔化しがきかない主人と主に話してもらうようにしています

主人は頑張るなら信じようといいましたが、私はどうしても快諾する気持ちにはなれず・・・

モヤモヤしていても仕方ないので恥ずかしさを忍んで塾の先生にご相談の電話をしました

不安・泣きごとを聞く達人

塾の先生ってやっぱりすごいと思いました 
きっと毎年同じような質問や不安をきいていらっしゃるのでしょう 返す言葉が無駄なく的確でそしてなんだかスッキリ落ち着く 

家族以外の人にあまりいう機会のない受験に関する不安や泣きごとは先生に聞いていただくのが一番効率的だと思いました


先生に伺いたかったこと

➀塾の授業を真面目に受けているか

学校→塾と終わると「疲れたー!!」とものすごく不機嫌にしています 塾ですごい頑張ってるんだよねアピールをしているのでそれが本当なのか・・・ 

 

今まではそれを信じてなるべく睡眠時間を削らず塾でしっかり集中できることを優先させていたのでそれが間違っていなかったのか知りたかったのです

 

担任の先生が算数の先生のため取り急ぎ算数の授業の解答になりますがとのこと 先生からの解答は「何も心配ないくらいしっかり受けています」との回答でした

娘が一番大好きで今まで出会ったどの先生よりも尊敬していると言っていたのでとりあえずほっとしました 

 

先生:家と塾では子供はまったく対応が違うのはよくあることです それに子供は不安を親にはあまり見せないものですよ

 

とおっしゃっていました そして他教科は確認しておきますとのことでした おそらくりーさんはそれなりの姿勢で受けていると思われます 資質から考えてもそういう人だなと先生とお話していて改めて思い出しました

 

➁このままのマイペースが心配

先生:志望校の過去問よく取れていますよね 

母:過去問が取れていることで焦りが少ない気がします それが心配の種です

先生:不安をたくさん抱えているよりも、自分のペースがしっかりある子が試験当日で発揮してくれるんですよ!

 

毎年たくさんの生徒を送り出している先生とお話していると妙に気持ちが落ち着くというか安心できるというか・・・

 

その他算数の今後の過去問以外にやるべき教材の相談などをして計10分くらいの電話時間 娘の話ではとにかく先生は面談やら電話で忙しいと聞いていたのであまり長いのもご迷惑になると思い端的に話すよう気を付けました モヤモヤは落ち着き前向きさを取り戻せたので本当に電話して良かったです

テスト結果は全てじゃない

後期に入って「テストは苦手を把握するものだから」と娘にも伝えており特に公開テスト以外は点数にも順位にも何も言っていませんでした 

だから娘も確認テスト感覚で軽く受けてしまっていたとも言っていました 

とはいいつつも特にこの時期は良ければ安心しますし、悪ければ不安になります

 

今までの勉強スタイルが間違っていたのか?

もっと何をしなければいけないのか?

 

でも先生とお話して思い出しました

 

大切なのは過去問との相性!!

志望校の頻出単元をできるようにすること!!

 

今週末は最後の公開テストです 点数・順位が全てではないけれど具体的に○人中○人と表示されるので立ち位置は気になるもの

良くても悪くても平常心をわすれるな!!

未来の私へのメッセージです(笑)


今回の家族の話合いで娘へのお灸は最後にしたいです
揉めている時間なんてないので()

どんな結果になってもすがすがしく迎えられるよう
残りの日々は後悔しない時間を過ごしていきたいと思います

ここまでお読みいただいた方本当にありがとうございました

 

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6年生後期 第4回公開模試(合否判定テスト)結果

第4回 全国公開模試(合否判定テスト)の簡単な分析&結果です

 

後期の公開模試は配布される「情報エクスプレス」に出題された問題傾向や問題の解説などの学習情報が掲載されているので備忘録の感想が中心で書いております

国語

前回の公開テストの国語の偏差値(67.9)が異常に良かったので正しい基準だと思っておりませんでしたが今回は国語は逆に国語がぐーっと足を引っ張りました

ポイント
・テストが始まってすぐ問題に取り組む計画を立てられていたか?

・テストの途中で時間の修正をできていたか?

今回の公開テストは漢字・語句からスタートしていますが学校によっては漢字・語句が後半のほうにあるのでテストが始まった時に「解答用紙全体を見渡して迅速に計画をたてること」が大切なようです

 

大問1 漢字

大問2・3 
語句 四字熟語の熟語の組み立て・慣用句

大問4 論説文

大問5 物語文

 

・・・書きたくないくらいボロボロの漢字 4/10しかできていません ひどすぎます
「計算・漢字は毎日」が鉄則ですが毎日きちんと取り組めていません 
娘は過去問をやり始めて「そんなに難しい漢字がでる学校がない」とたかをくくっているようです 

漢字は国語だけではなくそのほかの記述問題でも必須
コツコツ努力を怠らないことが大切

 

親は大人だからそれがわかりますがいくら言っても娘は「わかった~」とはいいながらおそらく心に響いていないため自覚がたりない 本当にコツコツルーティーンが苦手です

 

私では無理なので漢字はストイックなパパに猛特訓してもらおうと思っています

この前も私が不在の時「休憩時間もなく○○も○○もやらされてパパやだ」と愚痴っていましたが時にそれが必要です 


大問4の論説文は短めでしたが【配点
25】の100字以上180字以内の大型記述がありました りーさんは17/25の部分点

 

大問5の物語 みなさん読みましたか?中学受験の思春期の入り口女子とママのバトル() 読みながら子供は感情移入してしまうのでは?と思いました

記述は【配点1350字以上70字以内 4/134点しかとれていません 理由説明なのでさほど難しくはない問題 確実に解答して欲しい内容でした

 

漢字と合わせて私が懸念していることは「凡ミス」

最後の【配点5】抜き出し問題でひらがな1文字の書き間違いで失点 前回もそのような間違いで失点しています 

 

結局こういうところで正確にミスなく丁寧にできることが本番の入試で大切だと思っています

算数

大問1 計算問題

大問2 一行題

大問3~7 大設問

規則性、年齢算、水槽グラフ、図形の回転、場合の数

オーソドックスな中学入試のスタイルでした 後半の問題はグラフの読み取りや作図、慎重な場合分けとのこと

 

算数の先生(担任)は本当によく見て下さり、子供も大好きですごく尊敬しているのに成績の成果を出せないことに本人もどかしさを感じていたようです

 

今回は「偏差値62を目指そう!」と宿題のノートのコメントに書かれていたためいつもより食い下がって算数の問題を解いていた気がします

 

といってもりーさんの場合はガツガツ長時間とく感じではないので「不得意に単元を絞って」とりくみました

 

偏差値というものは本当に不確定だな()と思ってしまうのですが今回のテストは算数が1番良かったです 偏差値65.4という結果でした

 

ブログをお読みいただいてる方なら知っていただいていると思いますがりーさんは「算数苦手女子」です ずーっと算数と格闘していて少し前のテストでも40/150点をたたき出しテストを見て私は鳥肌がたちました

過去問も解くようになって算数の問題を解くときは自分なりの戦略を立てるようになったとも言っていました 確かに後半の()()などの正答率の低そうな問題は解答すらせず捨てています

 

効率よく学び

ミスを最小限減らす

 

偏差60の壁も絶対超えられないものではないのだと学びました 

 

でもですね・・・

大問1()から×というやらかしを算数でも行っています() 計算はあっていたのに書きうつし間違えたという 本当どうしようもない理由です 「頑張ったね!」と優しく褒めてあげたいです


でもそれ見たら・・・小言を言わずにはいられません  先生にここが取れていれば偏差値67だったよと言われたそうです

 

それでもまだ浦○明けの星やチャレンジ校の算数に課題は残ります
チャレンジ校の志望校シュミュレーションです
↓↓↓

全体的に高い正答率です 

忘却との勝負 演習あるのみですね

社会

大問1 地理分野 

大問2 歴史分野 

大問3 政治分野

暗記で瞬時にこたえられる問題は少なく、分野をこえた出題もあるそうです


現在の志望校は全体の正答率4割以上は必ず正解しないといけない位置の学校が多いですが4割以上の問題9問も間違えております

 

さらにお得意の漢字の間違え2問

信野×→信濃

修の字×→日米修好通商

 

後期になって社会苦戦中です

苦戦の理由は至ってシンプル

 

・漢字が苦手なので漢字で失点になる

・一問一答的な覚え方しかしていないため深堀の問いに弱い

・復習をしないこと

 

社会の過去問も苦戦していてなかなか受験者や合格者平均に届きません

 

先日、個○郎(算数を受講の個別)の塾長との面談がありもとN塾の塾長経験者でもある塾長に社会がとても不安だという話をしたら

 

「お母さん、社会はこれからの追い込みでも全然間に合いますから」

と言っていました 

 

ホントかな?
今はその言葉をお守りに信じるしかないです

 

娘にももっと自覚を持ってほしくて「社会マズイよ」をアピールしていますがあるとき帰ってきた言葉が

 

娘:社会で良かったよねー。理科の方が大変だと思う計算といろいろあるし 社会は詰め込めばいいんでしょ。

 

母心の声:え???どんだけポジティブなの??理科も余裕があるわけではないし、詰め込めそうにないから焦ってるんですけど()

 

母と子の温度差がすごいです

理科

志望校シュミュレーションで出てくる浦○明けの星の詳細です

赤い線の箇所が過去5年間で出題された単元でこの学校を希望されている方の正答率が一番右側に出ています

 

浦○明けの星で正解しておきたい問題はあと3問

チャレンジ校は大問5(1~7)全て赤線でしたが難易度が高いので()は捨て問とします

 

理科は最近は好調の兆しです 理由はひらめきや判断力だからでしょうか?コツコツが苦手な性格の娘は理科のほうが資質にあっているのだと思われます 

 

過去問もそこそこ点数になっているので引き続き苦手単元(天体・電流・物理)の強化に取り組みたいと思います

テスト結果と総括

合格判定に登録したのは
A判定全7

合格 3

可能(1) 1

努力(4) 1

努力(1) 1

再考(1) 1

再考でてきました(苦笑)スーパーチャレンジ校なので想定の結果ですが

 

前回の公開テストが良かったためおそらくこれが娘のアベレージなのかなと思っていますがいつも以上に凡ミスが目立ったことにとても危惧しています

 

国語→大幅ダウン 

算数→アップ

社会→ダウン

理科→前回と同じ

 

11月の中旬に急遽 第1志望校が変わり日特を変更したため「合格判定」の登録学校も若干の変更 なかなか厳しい合格判定となりました

 

公開テストは塾の先生たちが様々な意見、思考をこらして作成したテストなのでもちろん素晴らしいテストですが

 

やはり最後は志望校の過去問との相性や取り組みが大切なのかなとも思っています

 

先日志望校の入試説明に行った時も「傾向は変えないので過去問にしっかり取り組んでください」とおっしゃっていました

 

先生からの精一杯の応援メッセージに感じました

 

次はラストの合否判定(公開テスト)ですね 4年生から通った有終の美を飾れるか?!

 

娘は算数の先生との約束を超えられたことに「褒めてもらえるかな~」と嬉しそうに期待していましたが・・・大問1()から間違えていることは忘れているのか??

 

国語の偏差値も大暴落してますけど・・・

社会もまだまだ厳しいですけど・・・

 

やらなければいけない自覚は芽生えているそうです

テスト結果に納得がいっていることもないそうです

 

親から見るにいまだに劇的な変化は訪れていません

 

12月になりN塾は「合格力ファイナル」に突入しました 授業スタイルは問題をどんどん解いて→解説というスタイルのようで「今までより授業が楽しい!!」と言っていました 娘の話では授業で寝てしまう子も増えているとのこと みんなやはり疲れていますよね・・・ 

 

人から見られているほうがヤル気が上がって頑張る娘なので、塾の授業で寝てしまわないように睡眠時間は今でも7時間半は確保するようにしています(11時~6時半)
平日塾の日はほとんど復習する時間はありません

きっとあっという間に終業式になり冬休みは本当のラストスパート

インフルエンザやその他いろいろと流行っているのでまずは「体調管理」を心がけ

目の前のことを一つ一つ

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

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6年生 第10回  合格力育成テスト(難問)結果


「魔の
11月」と呼ばれる月が終わりました 皆様いかがお過ごしですか?

私は・・・

正直いっぱいいっぱいに過ごしております

前回のブログに書きましたが6年生 後期の11月というこの時期に上位校日特の変更をいたしました 
そして今回の育成テストが教室変更「初」のテスト&日特授業

日特の帰り道すぐに「国語の前半が撃沈した」という報告 その理由が・・・
娘:テストの空気が変わるって初めて実体験した 開始5秒前の合図でみんなが前のめりになって本当に空気が変わってすごかった!!


それで動揺し前半の説明文が全然頭に入ってこなかったとのことです 試験本番はきっともっと今までに感じたことのない空気のはず 今回の感想を聞くと完全に「飲み込まれてしまっている」(苦笑)

平常心と自信をつけていく訓練が残りの日々で大切だなと思いました

 

備忘録の簡単なテスト分析と感想です

内容は合格力育成(難関)になります

国語

ポイント

・説明的文章の読解 要点・理論展開に着目し文章の要旨を捉える 

・情報が説明的文章を読解するのにどんな働きをしているか

・情報がどのようなつながりになっているか

大問1(論説文) 問8 全14(記述2)
〔作者〕野口恵子
〔作品〕かなり気がかりな日本語
 

文章の量はスタンダード ただ娘は「言語に関する説明文」が特に苦手なようで頭に入ってこないと常々言っております 予告通りボロボロな国語前半

記号選択も多く落としており記述も2問中、完全正解はなし ただ2問目の記述は正答率15%と低めだったので難しかったようです

記述の要約・主旨説明が本当に苦手です 国語は実力に反映されるまで時間がかかるといわれているのでここから伸ばせるのか不安です

大問2

敬語の直し 5問

敬語は苦手でないはずですが2問× 見直さなくては

 

大問3

同じ意味を持つ熟語を選ぶ(漢字指定) 5

苦手な漢字ですが頑張って全問正解しました

 

大問4

漢字 8問 6/8

完璧目指したい漢字ですがあまり補強できていない現実に焦ってます

 

大問5 随筆 問7問 全16問 (記述1問)
〔作者〕芦原すなお
〔作品〕遊ぶ


ポイント 論理展開をとらえ筆者の考えをつかむ

文章の量はこちらもスタンダード こちらのほうが読みやすい文章のような気もします 大型記述は1問ですが こちらも完ぺきな記述正解には至らずでした 

もう1問は漢字の書きうつし間違いの失点・・・ かける言葉が見つかりません

 

国語の直しは骨が折れるし、なにより時間がどうしてもかかってしまいます 今の時期に懇切丁寧に説明している時間はないのでどうしたらスピーディーに端的に解説できるかが私の課題です

算数

立体図形

女子の苦手傾向が高い立体図形 娘も苦手ですが個別塾でのサポートもあり平均点は超えられなんとか食い下がりました

浦○明けの星は立体でますからね・・・ 忘れないようこれからも繰り返しなじませないといけないです正答率55%の消去算落としていました 特殊算も難易度が上がると娘はとれない傾向があるので特殊算も要復習です

 

解説を見てでも教えてあげられる親御さんが羨ましい・・・ 私は個別塾で解く問題の用意と「頑張って!!!」という応援しか算数のサポートはしておりません

社会

出題分野

・文化、宗教史、日本国憲法基本的人権問題

・中央日本の地形、気候、近年のエネルギーの価格

・文章や地図、グラフ・表などの資料を読み取る力

 

得て欲しい力

・分野を超えて多角的な視点から社会の諸問題をまとめ直す

・知識のネットワークを課題に合わせて使い、解決する

 

大問1 日本列島中央部の地形
    山地・山脈、川、平野

大問2 世界のエネルギー価格の上昇と日本物価に与えた影響グラフや表を読み取る

大問3 日本文化の特色 外国との関係 日本文化の移り変わりと同じ時期の政治や社会

大問4 日本国憲法基本的人権 権利の種類、世界人権宣言、各権利のあり方や基本知識

 

正答率60%以上の問題を今回は5問落としていました

漢字の書き間違いは【渡来人】1問(そろそろノーミス希望です)

 

大問13にそれぞれ記述問題がありましたが1030%とどれも正答率が低めでした
今回社会はめずらしくゴールドメダルで100位以内と社会が好調 

 

間違った問題を解答用紙からいつもピックアップするのですが、苦手分野が如実にわかります

 

外国が絡むもの

エネルギー関係

日本の文化に関すること

 

苦手の抜粋をして復習までが大事なのですが、娘は依然復習力が弱いです その部分の気持ちが改善されればもう少し伸びてくれると思うのですが・・・

資質・性格的に【やりこなしていく】という前に進むことばかり考えてしまっています()

 

間違った問題の復習が大事

苦手分野の強化・漢字の強


スト2か月 とにかく早く自覚して欲しいです

理科

単元:人体・植物
大問1 各機関の名称や働き 食物の変化の結び付け、必要に応じて知識を使う

大問2 植物の体のつくり

大問3 ものの重さ

大問4 二酸化炭素 濃度グラフ変化

大問5 地震に関するグラフの読み取り

大問6 呼吸に関する各機関の働き
    血液中の気体の増減

大問7 金属球の運動
   (図・表・グラフ・文からの情報読み取り)

正答率70%以上を2問落としております この正答率が高い問題を落とすのを本当になくしていきたいです 

入試も難問に挑戦するよりも、いかにミスをせず確実に点数を取るかが大事になってきますので

 

浦○明けの星とチャレンジ校どちらもマストで正解しておきたい問題を3問落としていました 苦手な単元の「ものの重さ・金属球の運動」どちらも計算問題です

 

我が家は現時点で理科までほぼ手が回っていません()全然手が回らないので志望校の頻出単元に絞って学習していくしかないかな・・・と思っています

総括

今回国語が得点源にならなかったですが、塾の先生からは持ち味()と言われている4科のバランスで大コケは免れました

テスト結果は重要ではないけれど、テスト直しはとても大切だと思うのでいつも通り淡々とテストコピーと間違えた問題などの分析、ファイリングを行いました

 

偏差値が上の日特への変更初日 前の日特と比べて空気が違うとのこと 完全に飲み込まれてのスタートになりました 

良い刺激になってくれれば幸いだと思っていますがコツコツと積み重ねて実力をつけているお子様にくらべ

正直に娘の勉強量はど真ん中の量だと私は思っています サボってはいないけどストイックにやっているわけでもない

 

そして

自走型の真逆を行く()完全超管理型の娘の学習

 

完全親の管理ですがやるかやらないか決めるのは娘

言い換えるなら「提案型」でしょうか 

「○○が必要だと思いますがどうしますか??」娘の性格上「○○をしなさい!」という決めつけでは言わないように注意しています 母の圧は少なからずあると思いますけど(笑)

娘が希望し始めた学校を受けるお子様たちは自分で考えて行動する自走型中心で「いろんなものを犠牲にして頑張っている子達が多い」身近な娘のお友達の話やママ友のお話を聞いてもそう思っています

残念ながら不足だらけの現実 自分が崖っぷちに立っているという自覚がりーさんにはまだありません 
いきなりそんなサポートをしなくてはならなくなった私は正直いっぱいいっぱいに過ごしています()

 

10月・11月と主人は月の半分は出張で不在の現実 

(居ないでいてくれたほうが娘のことだけを考えられるのである意味好都合ですが)

 

進めてきた過去問計画も練り直しが必要で

併願校のどこかには着地できるように対策も必要で

理・社もまだまだ不安だらけなのに

 

もう今日は1月受験校の出願スタート

 

基本は楽観的な性格でわりとなんとかなるかな~と過ごしておりその分失敗も多いですが

 

自分のことでないとなんだろう・・・

いろいろと「責任感」みたいなものを背負っているのかもしれません

 

ブログは娘との受験体験の記録で書いているので来年はこの記事を見て笑いたいです

 

とりあえず

 

今週は12月1回目の「公開模試」です

目の前のことを一歩ずつ着実に

 

中堅~上位女子校を目指すリアルな成績表です

↓↓↓

改訂

11月に突然 上位校を目指し始めた

超マイペース女子のリアルな成績表です

 

総合 750810番台/2426

男女別 300320番台/1143

 

 

気持ちの不安定さがにじみ出ているブログになりましたが本日も最後までお読みいいただいた方ありがとうございます

 

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