親子関係を崩さない中学受験&子育てを目指す~共育ママダイヤリー

2024年受験(女子)子育てに性格分析&ライフリズムをフル活用して受験にのぞむ親子の日々です

受験当日100日前に思うこと


明日で2月1日の入試まで残すところ
100日となりました 今の状況や思いを備忘録として綴りたいと思います

志望校・併願校の決定

まだこれから成績の変化は出る時期だと思いますが10月に入ると塾の先生と現状の情報共有をしておく必要があるため併願校に関する面談がありました 

 

我が家は併願校面談はスムーズに終わりましたが9月に併願校の文化祭見学に行き、2校も娘から「併願NG」が出てしまい大きな併願校変更を行いました 

「文化祭がイメージと違う」や「文化祭で見た学校の雰囲気が好きではない」という理由から

文化祭や体育祭などの学校のイベントをとても大事にしたい娘にとってここは譲れないポイントのようです

といいつつ・・・学校のハード面も結構要望が厳しい気がしますが(苦笑)

 

塾に提出している併願校のランキングの中に実は娘がまだ見ぬ学校が2校もあります 通学の可能性も考えられる学校 この時期になってもまだ初見の学校がある状況です 2校とも11月に学校のイベントと説明会に参加します

 

やはり5年生のまだいろいろ動けるうちに文化祭はもちろん、説明会にももっと行けたら良かったなと思いますが我が家は6月に固まった家の方針転換もあり

5年生までに見学や体験に行った学校は1校も残っておりません すべて6年生から検討し始めた志望校&併願校のラインナップになってしまっています

 

親が色々と併願校情報を伝えても、資質的に「1番しか考えられない」りーさんはあまり興味を示さないことが少し心配です 

もちろん志望度が高い学校にご縁があることが望ましいですが「万が一」ということも考えられるのでもう少し別の学校にもフォーカスして欲しいなと思ってしまいますが「猪突猛進型」のりーさんには少々難しい感じです

過去問状況

現在10月末ですがいまだ理・社の過去問には手を付けておりません

塾からのGOサインがまだ出ていないということと、くり返しの書き込みになりますがテストで正答率の高い問題をたくさん落としている状況のため「穴が多い」と判断しもう少し基礎強化してから取り組まないといけないと思っているからです

 

ここから理社は追い込み・詰め込みを行っていかなくてはいけないのですが、まだ自覚の甘い娘は全然進歩していません

メモチェをメインに夏期講習のテキストに目を通したり、苦手単元は問題を再度解いたりしておりますが、変わらず国語・算数メインの学習のため理社まで回す時間が圧倒的に足りない現状です

 

国語・算数は9月~スタートさせておりますが【週1→1校1年分】という塾に提出する分を平日の塾のない月・金もしくは土曜日の午前中しか過去問を解ける時間がありません 

貴重な土曜日の午前中は9・10月は学祭や学校の登校日などでほとんど時間がとれておりません

 

比較的りーさんは過去問を解きたがります 「力試し」と思っているのでしょうか?! 親としては過去問は大事な情報分析の資料なので1回足りたとも無駄にしたくない本音

それから

過去問を解いたらもっと大事なのは振り返り

だと思うのでしっかり振り返って欲しいのですが「やった満足」と「結果」に目を向けがちです

 

現在は国・算の過去問を週1先生に提出しておりますが、先生方は本当によく見て下さり解答欄に「褒めポイント・ヒント・絶対取る大切な問題」などを細かく記載してくださるので「しっかり振り返りをしてから提出をしないと失礼だよ」と念を押して伝えています

 

最近、他塾に通われているママから「塾に過去問提出をしないし指示も特にない」ということを聞きました 塾によって様々なやり方がありますが過去問の添削をしてくださるのは親にとってはとてもありがたいと思います 

 

そして返却された過去問を放置せず
苦手問題をピックアップし時間をおいてまた解かせたり学校の問題傾向を分析して子供の「不得意・得意」を整理しておくこと
が私の大切な役目だと思っています

 

テスト管理に過去問管理、問題の分析など細かい作業に追われ試行錯誤ています・・・ こういうことが得意な方が本当に羨ましい・・・()

禁止用語が禁止できない現実

気がついたら過ぎてしまっていた埼玉入試の100日前 埼玉は現在3校受ける予定で通うことも視野に入れて受けるため気持ちを引き締めなければいけないのにも関わらず

さほど焦りの見えない娘と

優先順位をつけたサポートに迷走気味の母

 

明日はいよいよ2月1日 100日前

 

そのままじゃ受からないよ」といってはいけない 親の心構えのような本に必ずと言っていいほど書いてありますが私は言ってしまっています

 

子供のメンタルケアが大切

 

頭では理解しているけれど日めくりカレンダー100日に焦り不安を感じ娘への沸点低めの母

 

100日の感覚が体感的によくわからず焦るという感情もあまり体験したことがない やらななければならないことは分かっているけれどホルモンバランスの変化からイライラしたり気分のムラも出てきた娘

 

母と娘の温度差にイライラしたり「もう知らない」となったり平常心を保つことはとても難しいです 少し話をするとどうしても説教ぽくなってしまうし

 

特に朝と寝る前は揉めがちです 

 

朝から嫌な気分・・・

寝る前に嫌な気分・・・

 

避けたいのにどうしても起こってしまう 子供は疲労が溜まっています そして親も肉体的・精神的疲労が溜まっていてどうしても感情の収集がつかない さらに資質的に母も娘もどちらも頑固で互いに折れにくい性格

 

成長過程である程度は仕方ないけれど中学受験をしたことで親子関係を崩したくない

 

そのために私なりに普段娘に心がけていることがあります 

1つは
資質・性格に配慮した言葉がけ

もう1つは
「頑張ってね」ではなく「一緒に頑張ろうね!!」という言葉を使うこと

 

一緒に頑張るよ! いつも応援しているよ

 

怒っても、喧嘩になっても最後はその言葉とハグなどの仲直りの決まりごとを作り、娘との信頼関係を損なわないよう険しい受験ロードを歩んでおります

本日は月曜日 ちょうど昨日の合格力実践テストの結果が出ました そして・・・過去一悪かったです(汗) 結果への経緯には思い当たる節があります

気持ちを切り替えて分析&振り返りを行います!
基本飽きっぽい私がとても苦手なことが今の1番の目標です

目の前のことを着実に、一歩一歩

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

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第5回合格力育成テスト(難関)分析&結果

合格力育成テストの結果がでました

結果、悪かったです()

 

9月はローギアの学習内容だったのでこの成績も仕方ないかなと思っております
 
「こちらをたてればあちらが立たず」
一進一退な状況です

 

テスト結果に一喜一憂してはいけない
模試は健康診断

 

心の平穏のためには分析・対策するしかありません

 

今回も娘のサポートのために備忘録と簡単な
テスト分析です 
内容は合格力実践(難関)になります

国語

今回のテーマ 『情報をとらえる』
随筆を読むときに
・作者が意図をもって使った表現
・表現の工夫
に着目して主題を類推する

大問 1(随筆) 全問8(記述 1問)
大問1の理由説明の記述がオール×でした 着目点は間違っていませんでしたが「言葉をまとめる力」が足りなかったようです 

漢字6問 語句5問(ことわざ・慣用句) 
語句5問(近い意味をもつ熟語を選ぶ)


語句は正答率22%の問題を一つ落としていました
(てだま)にとってだます→てだまという言葉がわからなかったそうです 漢字は珍しく5/6の正解

大問5 文学的文章 全6問(記述 3問) 
大問1・5ともに文章的は長くなかったですが、後半の記述が多いです 物語で記述をさせるのは女子高傾向な気がします 

さらに今回の文章は「淡い恋心」が入っているので男の子には「ちょっと不利??」(笑)とも思ってしまいました

記述の正答率は2/3  間違えた問題は「主人公の思い」を書く内容
書かれているワードは正解していましたが「〇〇(誰)が〇〇(誰)に」という書き方ができていないためオール×の失点となったのだと思います

今回の国語は文章も読みやすかったので全体的に正答率高めでした 

算数

濃度・売買・数の性質
テストテーマ:どのように情報を整理していくか

今回のテストの1番の失態は算数でした 
できるはずの問題を「文章の読み違い」で間違えてしまい1問8点なのでそれだけで-16

 

情報量の多い問題に「印」がなく情報整理ができてないことが大きな要因で、高い正答率の問題を落としている事実に本人も反省の様子がありました

本当、次に活かしてほしい・・・思いはそれに尽きます

算数のテスト問題だけは最低限必ず復習するようにしています 娘の場合テスト直しは個別塾でお願いしています(通っているのは塾のない金曜日)


正答率と志望校シミュレーションを参考に解きなおしする問題をピックアップして確実に取りたい問題にフォーカスするようにしています 

後期になってとれたはずの点数などもあえて「数値」で記載するようにしました
絶対の問題は「トル」、努力問題は「ガンバル」にしています

問題のほうにも印をつけています

前期のテスト、算数の先生が全てのテストにコメントを下さっていたのでそれを参考にしていますが、先生本当すごい #先生のコメントは宝物

今は過去問の添削でお忙しいはずなのに公開模試はコメントをつけて返却してくださいます

社会

今回のテストは資料(史料)を使った問題が多く出されました 

 

必要な情報を史料から読み取ったり
状況に合わせて情報を組み合わせたりしていく


という力が問われています

 

大問1 各工業地帯・地域の工業別出荷額割合

大問2 日本の人口、少子化問題

大問3 主な政令都市の人口・面積グラフ、緯度・経度のグラフ

大問4 日本の交通

大問5 日本の近代外交史

 

りーさんのチャレンジ校の一つは社会で図・表・グラフなどが多くでる学校のため、今回のテストテーマはとてもありがたかったです

 

今回も正答率の高い問題をかなり落としています
原因はとても明確で暗記・演習不足

・学習時間の確保 

・短時間で効率よく学習


社会はこの2つが大きな課題です

理科

今回の育成テスト範囲は「電流」と「力の計算(ばね・てこ)
理科も社会同様に表、グラフから読み取って課題を解決する情報分析の問題が中心でした 

大問
1 ばね グラフを読みとり課題解決

大問2 ガスバーナーの使い方

大問3 電流 回路

大問4 湿度について情報を読み取り解決する

大問5 電流

大問6 モンシロチョウの成長に関する情報分析

大問7 てこのつりあい

 

今回も理科も正答率50%以上の問題を5問失点と多いです 基礎力不足なのでしょうかできるはずの問題ができないのが1番怖いという記事を最近も目にしました 

 

社会・理科と課題が共通しています
しっかりと、丁寧にテストの振り返りだけはさせたいです

中堅~上位女子校を目指すリアルな成績表です


総合 1100番台後半/2467人
男女別 500番台前半/1174人

総括

テストごとに課題がどんどんと明るみになりなります 国語と算数に学習の比重をおかなければならず今まで得点源として支えられていた理社を一度サイドに置き学習の優先順位を国語・算数中心にしています

社・理の過去問も塾からの指示がメモチェ2週目完了が目安と言われているので手をつけていません

6年生の苦手分野に取り組める期限が、一般的に11月までと言われており迫る月日に正直、焦りが先行してしまいます 

カレンダーがまもなく100日前を指しますが相変わらずりーさんはの省エネモード=学習最低限です

 

娘の様子を見ているとモチベーションのアップダウンがあるという感じです それも日によって乱高下しているように見受けられます

 

何度も読み返している安浪京子先生の本にも秋の様子として「子供は疲れている」と書いてありました 

学校、塾、毎週のテスト、過去問
弱点強化に本腰を入れたい親

毎日勉強と小言で心身ともにヘトヘト

 

文字化し状況を客観的に見ると確かに疲れます

 

今の時期に追い込みすぎると
直前期で必ず失速する

とかいてありました

 

それは避けたい

 

京子先生の具体的なアドバイス

必要なものだけを精度高く仕上げる

精度を高めるには時間数よりも集中力

 

集中力発揮のためには「体と心の余裕」

睡眠時間・食事・休憩・勉強以外の会話

不安や焦りで忘れがちになってしまいますが
私が大切にしたいと思っている

 

我が子の資質スタイルで受験に臨む

 

最後まで信念として貫けるよう精進したいと思います

 

SNSを通してご縁があった先輩ママが「振り返ってみれば10月は気を揉んでいた」とおっしゃっていました

 

「そういう時期なのかもしれない」とすごく心が支えられました いろんなアドバイスをくださり本当にありがたいです

 

10月~12月は親の気持ちが複雑になりやすいよう
2024年受験のみなさん今は心の正念場のようです 

頑張りましょう!!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

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第2回 全国公開模試(合否判定テスト)結果

第2回 全国公開模試(合否判定テスト)の結果がでました

 

後期の公開模試後に配布される「情報エクスプレス」 公開模試に出題された問題傾向や解説などの学習情報が掲載されているのでテストの振り返りに活用しています 

情報エクスプレスはコピーをとり娘と一緒に読み合わせをしてテストを振り返ります

見たことはないですが学習情報と入試情報の動画が「マイ◯チノウケン」から見れるそうです

合格判定結果

登録した学校

A判定全7校(前回8校)

合格   5校

可能   2校(前回1校)

前回は浦和明の星を含め努力校が2校でしたが今回は明けの星はギリギリ★1で「可能」になりました 

今回の志望校別シュミレーションは算数が平均に届いておりませんでした
浦和明の星のシュミレーション↓

全体の結果

中堅~上位女子校を目指すリアルな成績表です
公開模試は順位も掲載しております



国語

今回は国語がよかったですが漢字の低迷は変わらずで5/10  ただ漢字の全体の正答率はやや低めでした

大問2が品詞とことわざ 苦手な品詞…1問まちがえですみました 難易度高めのことわざでしたので2/4の正解

語句を強化したいと思いながらなかなか着手できていません チャレンジの志望校の一つが語句で差がつくようなのでどこかで強化しないとと思っています

今回の国語のポイント

【1点でも多く得点するための工夫ができているか】


・大問ごとの時間配分
・設問に取り組む順番
・字数の多い記述を作る前に方針をたてる

読解の文章量
大問3  文字数約1300 原稿用紙3枚分ほどの随筆
大問4    文字数約5500の論説文

大型記述が2問ありました すご久しぶりに大型記述が全丸でしたがたまたまなのか、記述力が少しは向上できたのかわかりません…

 

チャレンジ校、併願校とも記述をすごく書かせる学校が入っているので少しでも安定的に取れるようになって欲しいと思っています

 

選択問題で4つ落としていました 
選択問題はできる限り落とさないように注意していますが、接続詞の問いが苦手な娘 接続詞は正答率が高いのでとれるようになって欲しいです

 

国語のサポートでしていることは、私も問題文を読み印をつけます どの部分の印が足りないかなど、再度問題文を一緒に読んで印の確認をしテスト直しをしています

大問4の赤チェックが多い…

国語の専門的な勉強をしたわけではないので100%正解ではないですが、一緒にやることを娘が好むので国語のテスト直しは可能な限りお付き合いしてます 

どれくらい読解しているかが分かり課題が見えてきます だいたい一緒に読むと選択問題の間違いにも気が付きます 

これは過去問でもやっていますが国語の先生に「お母さんと一緒にやっているの?これいいから続けてね」と言われたそうです

国語の先生本当ありがとうございます☆ 

「国語の直しやらないとだよ!」と言っても疲れていたり気分が乗らないとやりたがらない時もあるので先生のアドバイスでもっと前向きにやるようになると思います!!

話は変わりますが大問4の文章はすごくいいことが書いてあり私もとても勉強になった論説文でした 

ただ子供達、読解はできたとしてもどれくらい内容理解できるのかな()

 

『未来のことを想像して不安になってもしょうがない いまここに集中しろ』

というようなことが書かれていました 受験のサポートで心がグラグラな私にとてもささりました(苦笑)

算数

算数は本当に言葉もないようなミスをしました(苦笑)数字が汚くて5が3に見えてになるという 本当信じられませんがそれが娘:りーさんの実態なのです

 

「急いでいたという言い訳」だと思いますが、本番でやったらどうするのでしょう どうしてもチクチク言ってしまいます・・・

 

そんなミスとも言えないことをしておりますが算数強化時期と設定した夏休み以降「算数苦手女子」から『算数平均女子』まで昇格する成績は保てているかと思います

 

1問の大切さや重み

の意識をこれからも

言い続けてて、しつこく言い続けて維持していきたいと思います

社会

漢字の書き間違えが2問 50%以上の記号問題も3問× テスト用紙を見てもやはりキレイ 忠告は今回も届かず・・・

 

実際の娘へのテスト直しようのコピーです

お恥ずかしいですが公開します

ここまでしつこくしてもあまり響かない というかすぐ忘れてしまう人です
いつもは目指す点数は書きませんが、公開テスト:合否判定も残り3回なので書いてみました

理科

今回のテストで一番悪かった教科です

間違えた問題12問のうち正答率45%以上の問題が6問 半分は正解したい問題でした

 

社会も理科も正直学習不足です さらに言えば真剣にやっていないから

インプット力が弱く忘却も早い

それにつきると思っています

学習の優先順位がどうしても低くなってしまっている理・社 時間がない中でも真剣に取り組んでインプット力を高めて欲しいです

 

モリーチェックもだんだんとこなしになってきている気がしますので『せめてメモリーチェックは真剣にやる!!』という約束を取り付けてしばらく取り組みたいと思います

総括

合格判定模試の登録校は併願校を含めほぼ固まったラインナップで登録ました 
現在チャレンジ校に設定している学校が「可能圏」でそれ以外は合格判定には位置しました

が、しかし

最近つくづく「塾の偏差値は不確定なもの」という印象が強まりました 塾によっても出されている偏差値は違いますので良くも悪くも一つの目安

塾のテストと学校の過去問の出し方が全然違う場合も多くあるため、そこが模試の結果に一喜一憂してはいけないところ

テスト・模試は

苦手分野を教えてくれる

学習の気づきをくれる大事な情報源

という位置付けで心得ておくと考えています

改めて公開模試・合否判定もあと3回 

育成や実践テストも毎週ありますがテスト消化にならないように10月は少し気を引き締めたいと思っている母ですが

りーさんの様子は相変わらずですよ(涙)

先日面談の時に塾の担任の先生に家で相変わらずな様子を話し「こんな感じで大丈夫ですか??」と伺いました 

春先の面談の時は「女の子は早くて夏、男の子も秋くらいには変わりますよ」と慰められましたが、今回は「そういう子が本番強いんですよ!!」と笑っておしゃってました

っということは先生… 今までたくさんのお子さんを見ているのできっとお気づきなのでしょう 

このタイプの子は「このまま」いくだろうと

性格・資質によることは私も分かっているつもりですが、それでもどうしても「それで大丈夫か??」と親は不安になるものです

御礼


今回は直筆の見た目がよくない写真が掲載されており失礼いたしました 最後までお読みいただきありがとうございます またDMで質問をくださる方もいて、私のダイヤリー的な情報が何かのお役にたてていることをうれしく思い改めて御礼申し上げます

私の中学受験の記憶は辛く・悲しいものでした

30年くらい前のことですので今ほど情報が取りやすい世の中ではなく、当時から共働きの家庭で母もとても大変だったと思います 世代的に父はまったくノー干渉

小学校のクラスメイトで受験する子はほぼいなく、母も相談できる人がいないためとても孤独で辛かったと思います

このブログは私のつたない情報でも誰かの役に立てばうれしいという気持ちと、純粋に娘との「中学受験戦記」をただただ後で思い出として読み返したいという気持ちで綴っております

引き続き温かく見守っていただければ幸いです

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いよいよ揃ってきた併願校

塾の担任の先生と併願校のオススメ&確認面談がありました

なんとなく予想できておりましたが早く終わりました()  恐らく我が家の併願校ラインナップは塾の意向にそった「手堅さ」を感じられる内容なのだと思います

先生からAVERAGEの偏差値(前期~9月までの公開模試平均)が示されその上下2ポイント内が安全と考えられているようですがチャレンジを除けば我が家はだいたいその枠に入っていました

それと以前、塾の併願校説明会の時に「行かない確率が高い学校」でも受験する意味を聞いて理解・納得できていたので塾のアドバイス通り併願にその位置づけの学校も含んでおきました

 

【中学受験の塾は埼玉の前受を含め可能な限り本番の受験をすることを進めてくる】
と聞いたことがあります 

むやみに受ける必要はないと思っていますが「ここは取っておきたい」という学校の前には

本番の緊張感や雰囲気を体験させてあげたほうが子供にとってはもちろん、親の気持ち的にも良いと感じています

1月 埼玉受験

結論から言うと3つ受ける予定です 我が家は埼玉の学校は通える範囲に位置するため埼玉の学校はトライアルではなく「ご縁があれば行く予定」で受けます

スタートは
1/10の予定です  1日の受験者1万人近くの学校と言えばわかってしまいますよね この学校を受ける理由は、のんきな娘:りーさんにたくさんの受験生を見て受験当日の洗礼を感じて欲しいと思っています

 

その後は1/13.14と受験日が続きます 現在、千葉は受験しない予定ですがこれも埼玉の結果次第です 

2月 本命受験を含むラインナップ

空き日なく2/4まで設定しています 気持ちが切れるので空き日を作るのはNGと言われています 


偏差値帯でローマ字の 
M or W の形になるようにすることが受験では推奨されているようですが我が家はどちらかと言えばMな感じになりました

 

午後受験を設定している学校は多々ありますが現在のところ我が家は午後受験の予定はしていないです 理由は娘の資質を考慮してです

猪突猛進・全力投球という長所を生かしてほしいので1日1校の全力投球を予定していますが、埼玉の結果が思わしくなかった場合は午後受験を検討する予定です

我が家にとってのチャレンジ校

浦和明の星は「厳しい戦いになる」という先生の言葉は変わらずです 
他塾も含め優秀層の女の子たちがトライアル受験も含めてこぞって受けますので厳しいことは承知しています それでもラインナップに入れている理由はもちろん学校を娘が気に入っていることもありますが

 

現在の学力向上の引き上げになって欲しいという希望があるからです

娘の今の第1志望校と浦和明の星は5くらい偏差値が違います 偏差値は不確定なものですが、それでも過去問のレベルの違いを感じます 第1志望校の過去問は合格平均をクリアすることもあるため私は怖さを感じています 

「これなら大丈夫」子供だとどうしても高をくくってしまいがち

中学受験は何が起こるか分かりません 最近お話した男の子の中受を2回経験したママも「偏差値なんて全然あてにならない」と言っていました

 

だから最後までできる努力を続けてもらうためにあえてチャレンジ校を設定しています 2月に入ってからもチャレンジ校は設定しています

納得できる併願ラインナップを揃える

振り返ってみると、りーさんは2月に新6年生になった時の志望&併願校のラインナップとガラッと変わっております 

 

大きく変わったタイミングは6月に後期日特を決める時 その後私学フェアやNフレで第1志望の学校をより好きになりそこから第1志望はブレていないです

 

併願校はコロナで説明会や文化祭に参加できる機会が少なく、見ていない学校もあったため色々変化がありました

 

実はここ最近も併願校で考えていた学校の文化祭に行って「娘のNG」が出た学校が2校もあり、今まで検討したことがない学校の説明会に急遽行ってきました

 

NGの学校はまだ過去問を買っていなかったのでセーフです()

 

過去問も解き始めているので偏差値に大きな変化が出ない限りここで落ち着いてくれれば良いなと思っています

 

1月 3校

2月 4校

 

計7校が現在のラインナップになりました 埼玉は3校受けるとして2月は+2くらいの5校で桜が咲いてくれればよいなという親の希望です

 

今日は祝日ですが、N塾の志望校別研究講座に行っています この学校は2月のチャレンジ予定校 志望校別研究講座は「日特」とは別でいくつか学校が設定されており9月~11月の祝日に3回行われます (時間8:45-12:30)

 

過去問を見る限り娘が受ける学校の中でこの学校が1番難易度が高いと思っています 難しくて母の心は折れてます()

 

私は勉強が苦手なので、勉強している子供たちを心からすごいな~と思っています 

昨日も公開模試の会場で親と離れて一人で歩く娘や他の子達の後ろ姿を見るだけで涙が出てきそうになるという・・・ 

「まだまだ早いよ!追い込みはこれからだよ」ですね()

午後は昨日の公開模試の結果も出ます 埼玉入試100日切っています

後悔しないようにやりきる!!

 

を目標に娘と私の足並みをつまずかせないように注意し着実に歩みたいと思います

併願校に関する記事のリンクを貼っておきます

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

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第4回合格力育成テスト(難関)結果

10月に入りましたね
季節の変わり目で寒暖差が出てきます そんな時起こりやすいこと

身体の不調と心の不調です

身体の不調はもちろんのこと、心の不調にも気を付けなくてはいけない時です

皆さんは「心の不調」の対策は何かされていますか?

 

メンタルケアに心がけていることは改めて書けたらと思っております

 

今回は1部範囲のある育成テストでした

備忘録のための簡単なテスト分析

(内容は難関になります)

国語

分野:物語-場面・情景、心情・性格・主題

第三回「場面と情景」、第四回「心情・性格・主題」

大問 1 全10(記述 2つ)

大問 2 全9問(記述 3つ)

大問 3 ことわざ 5問

大問 4 慣用句 5問

大問 5 漢字 6問

 

大型記述を張り付けてみました 字が汚いことはご了承くださいませ()

いくら言っても「テスト中は急いでるから」となかなか改善がみられません 人が採点しているからこそ「丁寧に書く必要がある」とさいさん注意してもこんな感じです

記述は部分点を落としています 国語の記述はもともと得意ではありません 6年生の後期はテストで記述をバンバン書かせてきます 

今回は幸いにも加点が多かったので得点が伸び国語のみゴールドメダルでしたが、まだまだ精度が低く不安定な記述に変わりはありません

大問4の「慣用句」はあまり馴染みのない形式の問題の出し方で全然できませんでした 正答率も5問中3問は7.20.24%とさほど良くなかったです

早急に対策を講じなければいけない国語

現在早期に効率的に伸びる方法を模索中です 

算数

分野:平面図形
娘の鬼門の分野「平面図形」です 夏期講習中の
428のおかげで角度は自信がついてきたようですが「平面図形の比」がやはりどうしても苦手の様子 

順位を見る限り男の子のほうがやはりできるのかな??という感じでした

 

「志望校別シミュレーション」を見ると、浦和明の星に出題が多い問題で4060%の正答率の高いものを4問落としてしまっているのでその問題と類題をしっかり解けるよう対策が必要になります

私は算数をまったく教えられないし主人は現在学習には「ノータッチ」我が家の頼みの綱は個別教室でしっかり聞いてきてもらうしかありません

社会

分野:日本の農水産業・日本の工業
大問1 日本の食料自給率と食料の輸入

大問2 日本の近代工業のおこりと

    現在の工業のようす

大問3 各時代奈良時代~江戸時代までの文化

大問4 日本国憲法

相変わらずです・・・正答率の高い問題をボロボロと落としております

前回も書きましたが娘はまだしっかり覚える気がないのでしょうか「うる覚え」という状態です 「忘却の恐怖」をまだ味わったことがないからですね・・・

理科

 分野:天体の動き・熱、音、光
大問
1 月の満ち欠け・夏の大三角

大問2 めだか・種子・哺乳類

大問3 物質の変化・体積変化

大問4 グラフから読み取る水の温度

大問5 月の満ち欠け(日食・月食)

大問6 情報の読み取り・エンドウ豆の実験

大問7 音の伝わる速さ・伝わり方

 

4科の中でも理科が1番良かったですが、それでも正答率の高い問題を落としていますので、基礎力のグラつきは否めません

 

今回の1問の重みのコメントに書かれていました

1問違うだけでこれだけ変わる・・・娘にどれくらい響いたのでしょうか

1問正解するだけで順位が200位違うという現実です

理社は変わらず補強する時間がないためメモリーチェックと、心配な分野を少し見返すことしかできておりません 対策というものまで手が回っていないのが現実です

 

中堅~上位女子校を目指すリアルな成績表です

総合 700番前半/2469人
男女別    290番台/1157人

総括

6年生後期になり2回目の合格力育成テストを行ってみて、やはり実践テストのほうが難しいと感じました 育成テストの結果は1回目とほぼ同じくらいで全体の順位も15位くらいの後退
現在の娘のアベレージだと思われます 

やっておきたいことは色々あるのにTODOがたまるばかりで、まったく、本当にまったく消化できてない現実です

次回のテストは合否判定ですね
「どうしよう」と緊張感を持たれてる方もいらっしゃると思います 私もその1人


今週は土曜日は学校の登校日ですし、満足いく対策なんて全然できないですが今からできることを考えてみました

国語:苦手な語句の見直し 金曜日過去問をやる予定のため論説文・文学的文章の読解と記述の確認

算数:後期のテストの間違い問題のやり直し、Vテキスト知識技量の苦手問題

理科、社会:メモリーチェックの間違いの見直し、苦手分野の単元の見直し

時間がないため苦手分野に絞っての解きなおし、復習、見直しが中心になる予定です

毎週のテスト管理、その週にやる過去問の用意、先生から添削されて返却された過去問の管理
なんだか前期以上に書類整理に追われて生活しております

とうとう・・・過去問に追われる夢をみました


私は不安なことがあると眠りが浅くなったり、夢に見てしまうタイプです 先日美容院へ行ったら、頭皮の自律神経の部分がガチガチに固まっていると言われました

心当たりしかありません(笑)

冒頭にも書きましたが季節の変わり目で体調を崩しやすくなります 皆様どうかお気をつけてお過ごしくださいませ☆

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

 

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