日能研 関東在籍 中堅~上位校を目指していたりーさん(娘)の6年生の受験奮闘記録~中学受験のサポートで行ったことを経験して感じたことや思ったことを書いているブログになります
埼玉入試が始まりましたね
まずは、お子様はもちろんサポートされる親御さんも体調を崩さず無事に試験を受けたられた皆様、本当によくここまで頑張られましたね!!
ですが
当事者の方の現実の気持ちは正直そこだけではとどまれませんよね・・・
去年の私は埼玉初戦の1/10~16日までのたった6日間で心身共にグッタリし+8歳くらいの表情になり、痩せたというよりやつれて鏡を見るのも怖いくらいでした
娘のりーさんは資質・性格的に弱音の本音は出さない負けず嫌いさんなので親からみれば「もう少し緊張しないの??」という感じでしたが
埼玉入試後、咳も鼻水もないのに発熱しました
いわゆる、知恵熱というものですね
前回のブログにも書きましたがここは本当に
強調して伝えたいことです
子供の経験値は大人より少ないため
緊張の自覚がよく分からず
感情のアウトプットがうまくできないだけ
実は子供達は相当なプレッシャーを抱えて臨んでいると思いました
その経験があるから埼玉入試後一回り成長した姿になり、1月最後の半月は我が子に本物の受験生らしさを感じられました
2月が本番の方は埼玉・千葉受験の良い・悪い結果どちらも起爆剤にして欲しいという記事を見ました
我が家は初戦=不合格というスタートからでした
子供の志望度が低かった学校で模試感覚で受けたと思っていましたが不合格に涙した子供にビックリし、子供の悔し泣きを見て胸が苦しくなることも味わいました
ここから本当の、本気のラストスパート
後悔しないように全力で一緒に頑張る
娘と私は気を引き締められた起爆剤になりました
詰め込み・追い込みの社会
日能研、個別塾、先輩ママ皆さんから社会は最後に詰め込むものと言われており他教科を優先させていたので最後のサイゴ、りーさんの一番不安教科は社会
直前期、社会に1番時間を割いた教科と言っても過言ではないと思います
第1志望にしていた「明大明治」は地理・工業・歴史・公民がまんべんなく出るうえ問題数も多く難易度高めな問題と秋に受けた特別講座で言われていたようです
もう少し早く娘の社会のヤル気が上がってくれればよかったのですが悲しいくらい不安単元が多く、仕上がっていない状態
取捨選択せざる負えない状況で追い込みで意識したことは
・なるべく多くの問題に触れること
・過去に間違った問題の見直し
に重点を置きました
日能研の教材で役立ったもの
・6年生 公開テスト・夏期・後期テスト(育成・実践)
B5にテストコピーをしておき間違えた問題に蛍光線を引いてストックしておいた資料
後期の合格力育成・実践力テストは特に入試を意識して作成されているといわれており最後の時期見直しにとても役立ちました
・6年生の夏期講習の社会テキスト(共通問題)
夏期講習のテキストは単元ごとによくまとめられていると思っています
夏期講習の時にコピーして解かせていたので改めてテキストをコピーして弱い単元の解きなおしを優先にしました
・日能研 特別選択講座
上位・難関校を目指す場合に役立つ少し複雑な選択問題がピックアップされています こちらは授業でやってきていたので間違えた問題やそれに近い問題の解きなおしをしました
最終見直し強化に使用したサイト
漢字強化
https://e-tutor.tokyo/data/20200222.html
工業・地理強化
https://www.chizu-seisaku.com/geography/power-up-series/
お薦め問題集
以前、インスタでもお薦めしていますがこちらも最後大活躍した問題集です 詳細はインスタに載せています
もう少し早く取りかかっておきたかったというのが本音ですがメモチェで基礎力UPする時間も大切(2周)だったと思うので我が家の場合はやり直せたとしても同じような状況になってしまうと思います(苦笑)
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました