ブログもSNSもなかなか更新できない日々が続いておりました 私は本当に要領がよくないので複数のことが重なるとなかなかうまくやりこなせません(;_:)
ひとまず、りーさんの中間テストが終わってくれたことで少し落ち着きを取り戻せそうです(2期生のため今の時期)
12月公開模試でしたね
良ければ安心するし悪ければどっと不安が押し寄せる
結果に一喜一憂しないと分かっていてもテスト結果はそういう感情になるものだと思います
なんども繰り返しブログに書いてきていますが私はテストを受けた後のテスト分析は親の大切な仕事だと思っています
6年生後期のテスト後の分析方法は過去に書いた記事がありますのでご参考いただければ幸いです 下にリンクを張っておきます
特に公開模試後にアップされる「志望校別シュミュレーション」はそれぞれの学校ごとに時間をかけてみました(一部クラス育成・実践力テストもあり)
↓↓↓
テストはミズモノ
入試は同じメンバー2回テストを受けたら半分は入れ替わると言われています 本番当日に自分の実力をどれくらい答案用紙にぶつけることができるか
大好きな算数の先生がおっしゃっていました
「答案用紙に思いをぶつけてこい」と
娘には後期の公開模試(合格判定)は「本番同様に真剣に取り組む」意識づけを行いました
具体的な目標を決めさせ
偏差値〇〇以上を目指すという数値も言いました(主に主人が)
思い通りの結果がでないことはもちろんあります 肩も落としますし、不安が押し寄せる気持ちは「同感できる!!」の一言に尽きます
日能研しか私は分かりませんが、細かい順位数値が出てきますので〇人中、自分は〇人の立ち位置なのかまで分かってしまうため必要であれば厳しめの言葉も言いました
↓↓↓
実際昨年の同時期の公開模試『淑徳与野』の結果です
ちなみに
同公開模試でりーさんが現在通っている学校は「要再考」と出ています
それでもR4偏差値63を超える共学校に合格できたのは
日能研のテスト分析と過去問分析に注力を注いだから
というのが私の個人的な感想です
日能研のテスト分析というのは難しいことではなく公開模試等で出される「志望校別シュミレーション」を見て
同じ志望校の人達の正答率、頻出単元を確認し
・正答率の高い問題が間違っていないか
間違っていればしっかり理解する
・頻出単元が苦手であれば類似した問題を行う
子供では分析まではできないので、何をどうやらせるか考えて提示してあげることが親の大きなサポートだと思っています
国語は選択なのか、記述なのか?
問題用紙の子供の線の引き方の確認
語句・漢字のできくらいで〇
理科・社会は×の問題の正答率を確認
正答率の高い問題を間違えていたら時間をおいて確認
くらいで良いかと思います
多忙な中、全教科やる必要もないと思っていますが算数だけはやっておいたほうがいいと思います
出来ない問題×を
〇にする意識
「志望校別シミュレーション」で頻出単元に認定されていてできなかった問題は、少し時間を空けて3回は繰り返し行わせ解き方を染みこませる意識で行いました
公開模試だけでなく、6年生前期の育成テストも苦手な単元は同じように繰り返しました
娘が「要再考」になったチャレンジ校は共学校の中で算数は最難易度?!といわれることがある学校
算数苦手女子が判明したGWくらいから
基礎力アップに注力
夏は428で鍛え
後期はテスト分析→テスト直しを丁寧に行い
後期公開模試の偏差値は算数で60を超えられるようになりました(5年生の公開模試算数の偏差値は50台前半くらいです)
日能研の算数の先生のしっかりとした指導&たくさんの小テストでの計算力アップや個別塾の先生のフォローアップのお陰もあり感謝しています
国語・算数は入試配点が高い学校が多いので、心配な場合はまだあきらめず頻出単元や大問1.2でミスをしない練習をしてみるだけでも算数力がアップすると思います
「要再考」の学校でも最後の公開模試 合否判定では変わりました
次回最後の公開模試ですね
今までのテストを振り返り技術面の修正や、メンタルアップ力を強化し持っている実力が最大限発揮できますように☆
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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