【子育て&中学受験】共育ママダイヤリー

子供の可能性を無限大∞にひろげるため数字統計学(資質・性格&ライフリズム分析)を活用しているアドバイザーのダイヤリー     

過去問に大切な戦略と極意

3連休が2回ある9月

祝日もいそがしいですよね

娘は昨年、21日に試験がない学校の特別講座に

91011月秋の祝日」片道1時間かけて

府中まで行きました

 

2学期がスタートしてパツパツのスケジュール

少しは休ませたいし補強の学習もしたい気持ち

でも、明大明治の志望度が高かったので参加

8:451230と時間は長くない講座

娘にとってはレベルが高い学校で過去問

 

相性も心配点が多かったので

その学校に特化したアドバイスをしてくれた講座は

参加して正解でした

明大明治の講座は全4クラスのスタート

当初は2クラス目の2列目 

 

日特で参加していた立教女子は2クラスしかなく

上のクラスに在籍できていたため

人数の多い講座に出て、刺激をもらえたのも

娘の性格的にはプラスに作用したと思います

 

過去問を解く前の準備

前2回のブログでも過去問シリーズで書いていますが日能研は9月くらいから国・算の過去問がスタート

する校舎が多いのではないでしょうか?

 

過去問の進捗具合や感触など様々な

感想があると思います

最後に過去問VO.1/VO.2のリンクを掲載しております

 

昨年の私もみなさんはどうやって

過去問を進めているのかな??と思いながら

 

なかなか聞くこともできないので

塾の先生から頂いた資料やHOW TO本や

過去問について書いてあるブログなどから

情報収集をし手探りで進めていた

記憶があります

 

過去問の本の前の方のページにある

【出題傾向&対策・出題分析表】はコピーしましたか


私は過去問を行う全志望校のページをコピーし

常に持ち歩いていたファイルに入れ

何度見たかわからないほど繰り返して目を通し

 

出題傾向や頻出単元など自分の中にも

インプットさせていました

出題分析表

過去問の本にある出題分析表は志望校別に

頻出単元をExcelで一覧表にしていました

かなりスタンダードですが参考までに

志望校別に頻出単元の分析しておき

過去問が終わったとき

頻出単元がとれているか

どんな間違いをしているか

 

確認して

間違いやすいものや苦手単元はテキスト等から

類題を探し出しプリントにして補強

をしていました

 

この類題を行うときに

日能研での前期の公開テスト・育成テスト

後期の合否判定テスト

 

はものすごく役に立ちました!!

 

私がしっかりテスト管理を始めたのは

新6年生になってから

忙しい方は2科目算・理だけでもいいので

行っておくと役立つことがあると思います

 

※国語は記憶してしまうので同じ問題を解くことに

意味がないとされるのでテスト直しはしますが

保管はしていませんでした

 

※社会は時間がない場合、優先順位としては低め

ただ、中堅校までを志望する方はしておいたほうが

オススメです

 

過去問の振り返りシートの準備

できない時もありましたが

「今回挑戦する時の目標は?」と質問し

自分なりの意気込みを発言させるようにしました 

ex:国語 文章を〇分で読む

  印をつける 選択問題は全問正解を目指す

ex:算数 大問1を間違えない

     大問の後半()は正解する

 

そして

振り返りシートに関しては特に大事にしました 

娘の日能研の校舎は提出すると先生が

過去問の確認をしてくださるので

「見てくれる先生に対しても失礼がないように」

ということに気もを付けていました

 

振り返りシートで私が質問したこともあり

いつもはお話したことのない科目の先生と私も

コミュニケーションツールとして使うことが

できたのが良かったです

 

※子供は親が言うより先生に言われたほうが聞くと思ったので私が質問したことはなるべく娘に

回答を伝えてもらうようにしていました 

 

過去問演習の極意

塾の先生から配られた過去問演習の極意のような

紙に書いてあったことで特に私が振り返って

大事だと思うことです

 

✴︎出題傾向をつかむ

✴︎具体的対策を練る

✴︎問題をただ解くとよりやるべきを明確にして

 試験のための準備をする

✴︎量ではなく質が大事

無理のない過去問のスケジュールを組む

娘は9月過去問が始まった時期は

国語・算数しか行っていません

集中できる学習時間・学習量は特に

個人差があると思っています

資質・強みなどの個性はそれぞれ異なるため

その子にあった学習方法が大切で「一番伸びる方法」だと私は思っております 

他のお子様と比較しすぎず

我が子が1番学習効力を発揮する方法

を模索しながらサポートしてきました

算数は塾の先生からの指示で当時の志望校で

立教女子→明大明治→浦和明の星の順

 
ポジティブで励ましてくださる先生の封筒の言葉を

娘も私もいつも楽しみにしていました

大切な思い出なので封筒をコピーして

保管しています(笑)


先生が独自に作成してくださった封筒に

必要事項を記載して提出していました

 

算数の先生は校舎の担任の先生

本当によく見てくれ解答用紙にアドバイスがあります



2022年浦和明の星➀の解答用紙です

算数苦手女子の娘は11/18の時点

合格者平均71点に対して60点です

間違えた問題は時間を空けて解きなおしました

苦手な分野の類題に絞って解くようにし

【苦手強化】

6年生の後期はオールマイティーではなく

それぞれの学校に戦略を持って学習していく

という形を個別塾でも推奨されていました 

 

その学習方法が娘にははまり

「出来たらうれしい!!」と苦にならず

行っていた様子でした

 

それぞれの家庭の考え方

家庭の事情により悩まれる方もいると思うので

このタイミングで書いておこうと思います

我が家は娘のメンタル&体調を最優先させるため

11月下旬から遅刻は隔週1

1月は始業式から入試までマルっとお休みしました

出席日数があったので休むことはせず年内は

水or木くらいに遅刻で4時間目くらいに行きました


日々忙しいので少しゆっくり寝かせてあげ

ゆっくり朝ごはんをたべてから過去問を2科くらい行っていくという感じでした

1月に関しては先輩ママからも個別指導の先生からも休んだ方が良いを提唱されていたため
・仕事は最大限調整
・主人にも在宅をしてもらう
・個別塾で見てもらうという

言い方が悪いですが【学習監視対策】を整え

学校を休ませました 

無理に秋に過去問を進めず

1月にガッツリと2月の志望校過去問や対策

理・社強化を行いました

特に明大明治のヘビーな国語は1月から本格化

私の備忘録を兼ね詳細に色々出しておりますが

何かしらの参考になればうれしいです

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

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