【中学受験&子育て】共育ママダイヤリー

子供の可能性を無限大∞にひろげるため数字統計学(資質・性格&ライフリズム分析)を活用しているアドバイザーの実録記       

6年生後期 過去問スタートと親の覚悟

始まりましたね 新学期 ブログをご無沙汰してしまいましたが、天王山と呼ばれる夏休みは充実して過ごせましたでしょうか?

 

先日ブログアクセスがびよーーんと伸びていたので公開テストかな??と やはり後期1回目の「公開テスト 合否判定テスト」でしたね

 

いろんな結果の方がいらっしゃると思いますがあえて思わしくなかった場合にフォーカスさせていただくと

 

塾のテストはあくまでも基準の一つだと思っています

 

りーさんは12月の最後まで合格判定「オール合格圏」だった1月の栄東に不合格し、逆に綱渡りだった「浦和明の星」に合格をいただきました

 

特に後期は、テストの点数や順位が大事なのではなく

 

どの分野が不得意なのか

どんな間違えをしやすいのか


 というところが大切で
前期も含めて塾のテストはとっても大切な分析資料

ブログを継続して読んでいただいてる方は周知していただいてると思いますが娘は決して勉強好きで自ら進んでコツコツやる人、ではありません

 

秋になっても親の私が娘の「ヤル気スイッチ」を探している状況でした()

 

一つ思い出されることは、2学期に入り親の私が

覚悟を決めた時期

だということ

 

覚悟の内訳は

 

● 娘のメンタルをしっかりサポートする

● 過去問・学習分析の気合を入れる

 

遅い?のかもしれませんが(私も娘のことを言えないくらいギリギリにならないとやる気スイッチなるものが入らない性分なので・・・

 

その他、塾のお弁当や健康・体調管理などもありましたがとにかく

 

自分が後悔しないサポートをしよう

 

という覚悟を決めた時期でした

 

テスト結果が思わしくないと「なぜ間違えたのか?やる気はあるのか?」と叱咤してしまいそうになります 不安や焦りでなんとも言えない感情になることもあります

でもここから子供のメンタル向上もとっても大切な親の役割です

過去問に取りかかる前に大事なこと

夏休みが終わり「いよいよ過去問だ!!!」と気合が入りやすいですが私は9月はまだ徐行運転という言葉を信じて前のめりにならないように気を付けました

 

今年発売になった・・・京子先生の本

去年出会っておきたかったです()



6年生の娘の受験サポートで実戦したことの答え合わせをしたいという気持ちと、実体験がお役立ちできる情報になればとの思いで受験サポート時期は終わりましたが購入し読みました

 

子供に過去問を取りかからせる前に大事だと思っていることがあります

 

子供が解く過去問に目は通していますか?親がする過去問サポートの「問題・解答用紙のコピー」最低限の必須事項で、本当に大切だとおもうことベスト3です

 

◆ 各学校の出題傾向の分析

◆ 過去問を行う学校の問題に

  できる限り目を通すこと(全教科)

◆ 解き終わった子供の解答を分析・管理

 

目を通すことと、問題を解くことは違うと思っています 問題まで一緒に解いていたら大変です() 

ただ、国語の問題文だけは私も読み印をつけました 

間違えた問題があった時に問題文を読んでいないとなぜ間違えたかのアドバイスができないからです (問題は解いていません)

 

国語と算数は9月からスタートさせています

当時の志望校は

1 立教女子 2 明大明治 

第3 浦和明の星 4 淑徳与野

というラインナップでした

 

9月当初「立教女子の日特」に行っており、冠日特がある学校は日特でも過去問や類似した学校の問題を行います

 

理科・社会は日特で行う以外、11月くらいからスタートさせています 遅いかな??と不安に思う気持ちもありましたが、娘も塾の先生から

 

過去問をやれば成績が上がるわけではない!!

日々の学習とテストを大切に!!

 

と言われていたようです

 

腕試しをしたいという気持ちからか娘は過去問をとてもやりたがりました でも過去問はとても大切なものなので「とりあえずやりたい!」という気持ちでは取りくまないよう注意しました

 

過去問をやらせた以上内容の振り返りと分析は親の大事な役目

自作のシートをつくり、過去問と一緒に先生に提出させました
国語のサンプルです↓↓↓

細かく自分を振り返ることが娘は苦手なため、疲れているときなど振り返りシートを書くことを極度に嫌がることもありました 

そんな時は無理させず、私がヒヤリングしパソコンで作成したものを提出することもありました 

振り返りシートは各教科、項目を少し異なって作成しました

 

過去問の取り組みについて書き始めたら、あれもこれもといろいろ出てきてしまうので

今後も数回に分けて書いていく予定です

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

 

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