N塾に通っていて情報システムのサポートはありがたいなと感じます 6年生後期に向けての「MY 〇ICHINOUKEN」新制度導入されましたね
ヤル気アップを引き出すバーチャルクラス
説明を読んでも良く分からないこともありまだ手探りですが今現在よみ解いた感じで記載します
☆目的
このたび日能研では、仲間たちのがんばりを認めると同時に、自分の取り組みをふり返り、次へのステップを踏み出すために良質な競争の場を用意いたしました。この場をとおして子ども達自身が獲得した1点・失った1点の内容にこだわっていき、合格に向かう自分の得点力を育成していってほしいと願っております(HPより引用)
●ゴールドマスタークラス
全10組×50人 500人
●マスタークラス
全63組×50人 3150人
合計3650人内が対象ということですかね(?)
育成テストの基礎・応用人数と同じくらいということはM・Rクラスが対象なんですね
初めて知りました
対象となる試験
志望校判定テスト及び7月度以降の合格判定テスト/学習力育成テスト/合格力実践テスト(難関)/
合格力育成テスト(難関)
バーチャルマスタークラスの対象者
合格力実践テスト(難関)/合格力育成テスト(難関)を受験した生徒
ゴールドマスターのメダルはピカピカの金色に輝いてますねー 光輝くメダルに興味深々だったりーさんは説明を読み「男女で500人以内は無理だー!!」っと早くも諦めておりました・・・早くないですか(苦笑)
教科によって得点がよければメダルの色が変わるようです ぜひ少しでも取れるように目標にして欲しいところ
今回のテスト成績でりーさんのバーチャルクラスはこちらでした
↓↓↓
分かりにくい表記ですが、数字が大きいほうが上のクラスのようです
志望校別座席表というのもあり選択してみると志望校としてないところの学校がずらり
今はまだトライアル期間ということなのでしょうか
試しに雙葉を選択してみました
1/2クラスということは下のクラスですね
総合で1/2クラス 座席3でした
各教科ごとのクラス・座席も見ることができます
9月以降は本来の自分の志望校で出てくるのでしょうか?!
自信をもっている情報システム
N塾に入るときの入塾説明会でも「私たちは情報分析システムに自信を持っています。テスト結果も迅速でここまで細かく分析をできる塾は他にないと思います」とかなり自信をもって熱弁されていました
6年生後期に向けてトップページの『入試サポート』のところにも新たなシステムがリリースされましたね
志望校別得点力シミュレーション(お試し版)
日能研のサイトより説明表記を引用しております
☆目的
日能研のテストデータで志望校入試をシミュレートした、あなたの予想得点です。ステージVから稼働するシステムですが、夏期講習での学習を促進するデータとしてプレリリースしました。
予想得点はテストを受けるたびに変動し、※1「志望校の類似問題」「設問ごとの志望者内正答率」などが見られます。
毎回のテストがバーチャルの志望校入試模擬テストになり、自分の学習が志望校に近づいているかどうかをふり返る材料になります。得点の変動原因を分析し、課題点と合格に向けての具体策を考えていきましょう。
日能研では、入試問題、育成テスト、全国公開模試の問題一問一問に分類コードを振っています。予想得点は、過去5年分の入試問題に予想配点をつけた上で、分野・形式・難度の視点で各志望校の入試問題と類似する問題を抽出し、各科目ごとに計算された過去5年分の得点をそれぞれ5分の1にしたものです表示されている「スタート・あなたの得点」は、あなたが5年生2月から6年生6月までに受けたテスト問題を使って算出した得点です。
さらに「今回の得点」は、テストで類似した問題が出てくれば、そっくりそのまま入れ替えて得点に反映させますので、テストごとに変動します。
※2「詳細」のアイコンをクリックすると、志望校志望者内の正答率、類似問題が閲覧できます予想された「今回の得点」が変動し、志望校の類似問題、志望者内正答率が見られますので、毎回のテストをバーチャルの志望校テストとしてとらえることができます。
自分の学習が志望校に近づいているかどうかをふり返るために、詳細画面を参考にしながら得点の変動の原因を分析し、課題点と合格に向けての具体策を考えていきましょう(HPより引用)
※1「志望校の類似問題」「設問ごとの志望者内正答率」
志望校の類似問題が見れるということ=傾向を把握できるということ(?)
志望者内正答率が見られる=全体よりも細かい正答率が分かることで志望校の「これは落とせない」をより具体的に把握できる(?)
※2「詳細」のアイコンをクリック
詳細のアイコンはまだ見当たりませんでした 学校ごとに予想されているので理社の配点もちがいました
志望校シミュレーション対象校一覧
↓↓↓
りーさんの志望校のシュミレーションです(前期2月~6月までのテスト合計で算出されたもの)
↓↓↓
【A校】
【B校】
「難関テスト」対象者の不安
「志望校のシュミレーション」については実際、稼働してみないとどのくらい活用できるのかよく分からないというのが正直なところ
テストごとに対象者が違うという記載がありました
ステージⅣ学習力育成テスト・夏期特別テストは、応用受験者のみ得点変動
ステージⅤ以降の得点変動は、「合格力実践テスト・難関」「合格力育成テスト・難関」の受験者を対象に実施
「合格力実践テスト・総合」「合格力育成テスト・総合」の受験者は全国公開模試のみの変動
M or Rのクラスに在籍にしていなければ「全国公開模試」のみが分析対象になってしまうようです (メダルもほぼM or Rが対象)
難関の受験者が対象とありますがMクラス在籍で行く場合必然的に「難関テスト」を受けることになるようです・・・
りーさんは御三家や難関校志望ではないため偏差値60オーバーを目指している優秀な子たちのために作られたテストを一緒に受けたら
明らかに、絶対、後期は点数に連動し偏差値も下がる気しかしません
でもそれは在籍が「難関対象」に位置してしまっているから仕方ないですね
「志望校のシュミレーション」で志望校対策としてこの問題は落とせないが分かるということですよね(?)
だからテスト結果だけではなく
どう問題と向き合ったか「過程も大事に考えよう!!」
と思いました
いろんな学校の子が受ける模試は総合力を上げるためにはとても大切ですが学校によって「基礎を求めるか」「思考・発展を求めるか」などが違い全体の受験生にむけて作られた模試の数値はあくまでも参考
よくテスト結果に一喜一憂するなといいますがそういうことなのだと理解しました
娘にとって重要・大切なことをブレずに臨みたいと思います
ここまで読み進めていただきありがとうございます 実際システムを使っていくなかでの気づきや活用ポイントなどあればまた発信したいと思います
本日も最後までお読みいただきありがとうございます
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